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インドの結婚式その2、メヘンディ&ハルディ 食べ物編



メヘンディ&ハルディに行った話、次はメヘンディです。

結婚式の前日、新婦の家の庭では、食事を食べたり、写真撮影をしたり、DJの音楽に合わせてダンスしたりと、そこはパーティ会場と化していましたが、もちろん、その中で、女性達がメヘンディワーラー(書く人)にメヘンディを施してもらっています
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皆、流れ作業で描いてもらっています。


書いてもらっているのを覗いてみたところ、メヘンディワーラーさんはさすがプロ、メヘンディを描くのが早すぎる

メヘンディ Mehendi



ほんと、シャシャシャシャ!ですよ

もちろん、このあとに私も描いてもらいました


しかし、メヘンディはすごく冷えます。
ヘナのペーストが乾燥するということは、蒸発するときに熱を奪うので冷えるのは当たり前なのですが
両手に書いてもらった私の手はほぼ凍死級に冷えていました。


メヘンディは冬にやるもんじゃない~



と言っていたところ、冬には珍しくぱらっと雨が……


ダンスで盛り上がっていたDJの片付けが早いこと (電気製品ですしね)

急いで皆でお宅へ避難しました


母屋に皆で避難したところでは、新婦がメヘンディを書いてもらっていましたよ
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美しい

ハルディは夜にやるので、私はその前に帰ってきてしまいましたが。
(そこまでレポできずすみません)


ちなみに、私のメヘンディはこんな感じになりました
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かなり細かい模様をあっという間に描きあげてくれたものです。
この時は、まだオレンジっぽい色ですが、次の日にははっきり茶色に染まりました

万全の準備で結婚式に挑みます



次の日へ続く。





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