インドへ行こう♪

私…インドへ行くことにした…………って、もう来ちゃいました。from 2012/07

タグ:mango

ホーリーも近くなり、ついにマンゴーが八百屋の店頭に出てきました。


去年も初マンゴーはパイリーマンゴー Payri mangoでしたが、今年もパイリーです。

(去年の記事:初マンゴーはパイリーマンゴー Payri mango)


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1個150gほどの小さな実。

お値段はRs156/kg。現在のところ約260円/kg…高級品

ちなみにレシートは「Pari aam」になっていました。


ヘタのところからすでに甘いマンゴー臭が

今季初の三枚おろし

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ちょっと黒いところもありますが…

中はオレンジ色でみずみずしい


さて早速味見。

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(見られてます)

味は……甘くておいしい
マンゴーの独特な青臭さも少しありますが、甘くてみずみずしい、黄桃に近い感じです。


やはり私はマンゴーが好きだーと再確認しました。



余談
上でマンゴーをじっと見ている長女
先日、胸元に出来た十円禿げが皮膚病ということで病院通い中。
クリニックに入っただけでブルブル震えてしまい、診察台で固まってしまい……帰るころには疲れて車の中で熟睡していました。

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でも快食快便ですのでご安心を
 





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今回のマンゴーは、大きなバンガナパリマンゴー Banganapalli mangoです。

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インド南部の町Banganapalleから名前をとったそうで、WikipediaのBanganapalle(町)の写真にはマンゴーが写っています。(Wikipedia:Banganapalle)

5個で2.3kgだったので、1個460g程。
Rs.40 /kgだったので、この巨大な実なのに1個Rs.18

色は黄色で甘いマンゴーのいい香りが…


中は少しオレンジかかった黄色。

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(大きいので、いつもはマンゴーが余裕で入る皿に乗り切っていません)

大きいので、実も厚く、繊維も少なめ。
とてもジューシーで甘さの中にも僅かな酸味があり、この大きさこの値段でこの味なら大満足なマンゴーでした。
みずみずしいので、最近45℃をコンスタントに出す北インドにシーズン的にピッタリなマンゴーです。


……と、いつもなら終わるところなのですが、色々調べたところ、このバンガナパリ Banganapalliと、やはり大きな実のサフェダSafedaは同じ品種と書いてあるものがありました。
(ほかには、ベニシャンBaneshanやチャプタイChaptaiもバンガナパリと同じと書かれていました)
確かに大きいし見た目も味も似ていると私も思いましたが、断定まではできませんが、美味しいことは確かです

誰か知っている方は是非ご一報下さい。
一応今度八百屋に聞いてみます。




さて、私がマンゴーを食べ始めると寄ってくるワンズ。
完熟だとウルシのかぶれの因子が少なくなるとのことなので、いつも様子を見ながら小指の先くらいをあげていますが、ワンズたちはそれでは足りないようです

今日はワンズのハウス代わりのコンテナを洗いました。
洗ったまま拭かなくても、外の熱風+乾燥のためにあっという間に乾燥。
早速組み立てようとしたところ、長男が屋根の方に乗ってドヤ顔
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……それでは組み立てられません




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週末は天気が慌ただしかったです。

40℃越えが続きましたが、土曜日は急に空が暗くなり風が強くなったと思ったら外は真っ黄色……なんと砂嵐でした。
人生初砂嵐
サッシがきちんと閉まらない我が家…窓際が砂臭く、ベランダに出るドアの前は隙間から入ってきた砂でザラザラに

日曜日は今度は夕立が酷かったです。
雨が降ると雨に混ざってきた砂で車もベランダもどろどろになります
でも暖かい空気と冷たい空気がぶつかった夕立のようで、夕立が去った後は涼しく爽やかに。
雨とともに空気中の砂埃も洗い流されたようで、私が霧霞の目安にしている1.5km程先にあるビルがクリアーに見えました。
そして、そのときに虹がでました

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今日は既に真っ白く霞んでいますが、雨で木々の緑に着いた砂は洗い流されたようで、いつもより鮮やかです。



さて、毎日マンゴー生活
もうそろそろ糖分をとりすぎな気がしてきましたが、気にしないようにします

今回はケサールマンゴー Kesar mangoです。
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今回の実は小さくて1個150g程、アルフォンソよりもう少し小さくて、日本の卵(L)よりひとまわり大きいくらい。
Rs.100 /kg だったので、1個Rs.15……小さいですから。

黄色から緑のグラデーションでツヤのある皮。
ペーズリーの形がマンゴーが起源という説もあるそうですが、まさに丸みを帯びたペーズリー型です。

3枚おろしにすると、中はジューシーなオレンジカラー。
皮や実の色といい形といいアルフォンソに似ています。
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香りはマンゴーの匂いの中にマンゴー独特の青臭さとも違う花のようなふわっと甘い香りがします。
味は酸味が少なく、口の中に甘さと香りが広がります。
繊維も少なく食べやすく美味しかったです。

「マンゴーの王様」はアルフォンソマンゴーですが、このケサールマンゴーは「マンゴーの女王」とも呼ばれているとか……それにふさわしい独特な味でした




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