インドは、21日間ロックダウンのはずが19日延び、40日間ロックダウンとなったので、まだちょうど道半ば。
…ロックダウンが終わったら、レストランにも行きたいなーということで、ロックダウン前に食事に行った話です。
まだインドでそこまで新型コロナウイルスが騒がれていなかったころ。
今のインドでは結構長めにご主人様が駐在していた友人Sさんが、遂に他国へスライドすることになりフェアウェルランチをすることに。
間違いないところ、ということで、グルガオン(グルグラム)のゴルフコースロード沿いのビジネスタワー Two Horizon Centerにあるカフェ、Cafe Reed カフェリード になりました。(地図はこの記事最後)
Two Horizon Centerの1stフロアの入口(Comorinの横)から入った突当りにあります
お洒落なCafe Reed の入口
ドアのところに「Q」とあるのは、会員制クラブ The Quorum のカフェだから。
カフェから奥は会員限定スペースです
店内もおしゃれでトロピカルな内装
壁沿いには、インドのおしゃれ服&雑貨のお店 Nicobar ニコバル の商品も並んでいます。
(店内:新カフェCafe ReedでNicobarも楽しむ♪)
日本人がランチを食べる時間はインド人の時間より少し早めなのがいいところ。
今回ももちろん予約なしでOKでした
さて、何を食べようか迷って、まずはこの日のお勧めとしてボードに描いてあったリングイネのアーリオ・オリオ・ペペロンチーノ
インドにしては珍しく比較的アルデンテに茹でられたリングイネ
(インドは麺類は茹ですぎて柔らかいのがデフォルト。だれかインド人にアルデンテを教えてあげて)
味も丁度良くて、美味しかったです。
そして、「パン粉」の文字がきになって注文したPanko-crusted Fish Sandwich
フワフワなパンの間に挟まれたのは、白身魚のパン粉のフライ、そしてたっぷりのサルサソースも入っています。
食べにくいほどたっぷりの具
ピリ辛のソースがフライに合っていました
そして、これらを食べながら、長かったインド生活について話し、Sさんが今度スライドする国はそのとき新型コロナウイルス感染者が多い国だったので大丈夫?という話になったら、なんと、
「会社の命令で、すべての海外の移動は禁止になったので、まだしばらくインドにいるよ」
と。
送別のプレゼントを贈りながら、
「送別メッセージ書いて添えちゃってあるよ~」
と言ったら、
「大丈夫みんなそう言う」
と言われました
そんな友人Sさん、インドがロックダウンになった後に、
「会社から、緊急に日本に一度帰ってこいとの命令がでたので、
帰国することになりました」
との連絡が…
現在の状況になり、インドの駐在員と帯同家族の緊急帰国(本帰国、一時帰国)が増え、もう誰が帰国していてだれがインドに残っているのかすら分からない状況になっています。
【コロナアンケート】駐在員退避3割、地域で温度差 インドなど除き「日本は高リスク」( NNA ASIA・日本・マクロ・統計・その他経済)
Sさん、そしてインドで自宅に軟禁状態になっている方々、さらにはSさんと同様慌ただしく日本に帰られた方々も、お体には気を付けて
あぁ、早く外でのんびりご飯が食べたいー
Cafe Reed カフェリード
1st Floor, Two Horizon Center, Golf Course Road, DLF Phase 5, Sector 43, Gurugram, Haryana
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Follow @mew11x
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…ロックダウンが終わったら、レストランにも行きたいなーということで、ロックダウン前に食事に行った話です。
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まだインドでそこまで新型コロナウイルスが騒がれていなかったころ。
今のインドでは結構長めにご主人様が駐在していた友人Sさんが、遂に他国へスライドすることになりフェアウェルランチをすることに。
間違いないところ、ということで、グルガオン(グルグラム)のゴルフコースロード沿いのビジネスタワー Two Horizon Centerにあるカフェ、Cafe Reed カフェリード になりました。(地図はこの記事最後)
Two Horizon Centerの1stフロアの入口(Comorinの横)から入った突当りにあります
お洒落なCafe Reed の入口
ドアのところに「Q」とあるのは、会員制クラブ The Quorum のカフェだから。
カフェから奥は会員限定スペースです
店内もおしゃれでトロピカルな内装
壁沿いには、インドのおしゃれ服&雑貨のお店 Nicobar ニコバル の商品も並んでいます。
(店内:新カフェCafe ReedでNicobarも楽しむ♪)
日本人がランチを食べる時間はインド人の時間より少し早めなのがいいところ。
今回ももちろん予約なしでOKでした
さて、何を食べようか迷って、まずはこの日のお勧めとしてボードに描いてあったリングイネのアーリオ・オリオ・ペペロンチーノ
インドにしては珍しく比較的アルデンテに茹でられたリングイネ
(インドは麺類は茹ですぎて柔らかいのがデフォルト。だれかインド人にアルデンテを教えてあげて)
味も丁度良くて、美味しかったです。
そして、「パン粉」の文字がきになって注文したPanko-crusted Fish Sandwich
フワフワなパンの間に挟まれたのは、白身魚のパン粉のフライ、そしてたっぷりのサルサソースも入っています。
食べにくいほどたっぷりの具
ピリ辛のソースがフライに合っていました
そして、これらを食べながら、長かったインド生活について話し、Sさんが今度スライドする国はそのとき新型コロナウイルス感染者が多い国だったので大丈夫?という話になったら、なんと、
「会社の命令で、すべての海外の移動は禁止になったので、まだしばらくインドにいるよ」
と。
送別のプレゼントを贈りながら、
「送別メッセージ書いて添えちゃってあるよ~」
と言ったら、
「大丈夫みんなそう言う」
と言われました
そんな友人Sさん、インドがロックダウンになった後に、
「会社から、緊急に日本に一度帰ってこいとの命令がでたので、
帰国することになりました」
との連絡が…
現在の状況になり、インドの駐在員と帯同家族の緊急帰国(本帰国、一時帰国)が増え、もう誰が帰国していてだれがインドに残っているのかすら分からない状況になっています。
【コロナアンケート】駐在員退避3割、地域で温度差 インドなど除き「日本は高リスク」( NNA ASIA・日本・マクロ・統計・その他経済)
「退避した・退避中」または「準備を進めている」との回答が最も多かったのはインドで、合計で全体の78.5%を占めた。同国では3月25日に全土が封鎖されたほか、中央政府とは別に州政府による規制もあり、地域によっては全く外出できないといった厳しい行動制限が敷かれている。インドでサービス業に従事する駐在員からは「居住地でのライフライン確保が困難になった。特に医療体制」などと現地での生活継続を懸念する声が寄せられた。
Sさん、そしてインドで自宅に軟禁状態になっている方々、さらにはSさんと同様慌ただしく日本に帰られた方々も、お体には気を付けて
あぁ、早く外でのんびりご飯が食べたいー
Cafe Reed カフェリード
1st Floor, Two Horizon Center, Golf Course Road, DLF Phase 5, Sector 43, Gurugram, Haryana
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