インドは高額紙幣が突然使えなくなるショックで大変なことになっています。
高額2紙幣廃止のインド、紙幣交換開始 銀行に長蛇の列 (日本経済新聞)
いやいや、十分パニックです
突然の発表、交換の金額制限にその期限まであるのですから。
インド人はまだいいのですが、外国人にはどうしたらいいかわからないことが多すぎ。
そして、街中は行列があるところに銀行ありという感じなくらい、行列です。
いずれあの行列に並ばねばならないのがキツイ…どうしましょう
諸事情により、ただ今このことにあまり触れたくないので、現実逃避します
(深く追求しないでください。)
小銭がなくて暫く生活をどうしよう、という感じなので、今回は小銭を使わずに済むカードでバーンと払えるところで
先日、かれこれ2-3年くらい行くといって未だに行っていなかったタイレストランへ行くためにグルガオンのビバンタbyタージ Vivanta by Tajへ行ってきました。
(まあ、私が連れて行ってもらえるというのは、myダンナ様が誰かを連れていく前の実験台という訳ですけどね
)
場所はデリーメトロのイエローラインの終点Huda City Centre駅のすぐ近く、グルガオンのフォルティスホスピタルの隣です。
入り口でリムジンがお出迎え
(このリムジン、ここで過去に数回見た記憶があるのですが、ここの所有物なのかな。)

この車でインドの道を走れるのか?と思ったのですが、myダンナ様が冷静に「バスだと思えば走れる」と。
その通り
入り口ロビーも豪華
さすが天下のタージホテル系列です

そして、タイレストランThai Pavilionへ。
もう、上品な雰囲気

↑この椅子があまりにも重すぎて自分で引けず
、まさにマダムばりに椅子を引いてもらうのを待ってしまいました
そして注文のときに、「なにかアレルギーはありませんか?」と聞かれてびっくり。
インドで初めてそんなことを聞かれました。
さすがタージ
最初のスナックもちゃんとべジ(右)とノンべジ(えびせん:中央)を用意してくれます。

グリーンカレー(左、ご飯(右)つき)とmyダンナ様が是非とも食べたいとおねだりしたので仕方なく認めたロブスターのペッパーガーリックソース(中央)


ロブスターがロブスターでした
ホントにウマい
どこから輸入してるんだろう
(確かに値段はお高めですが、ロブスターがこのホテルのレストランでこのお値段と思うと高くはないです。)
グリーンカレーも美味しい
ノーマルな辛さにしてもらいましたが日本人には結構辛めなので、マイルド位でもいいかも。
ちゃんとマクアプアン(スズメナス、あの緑の豆みたいな苦いやつ)が入っていたのに驚きました。
そして写真撮る前に分けられちゃったのでこの画像ですが、タイオムレツ(左)
(ボケてます
)

タイオムレツは、myダンナ様(通算2年以上、駐在ではないけどタイにいるとかいないとか)の大好きな料理ですが、ダンナ様のイメージとはちょっと違ったようです。
私は好きなんですけど
食べているところで、タイ人シェフが挨拶に来てくれましたが、私らタイ人じゃないのよ
わざわざ出てきてくださったのに、ホントすみません。
まぁ、インド人の給仕さんにはタイ人と日本人の区別はつかないと思いますが。
先日初めてインドでタイ人に間違えられて以来、私は2度目のタイ人よ。
先日、私が路上で車を待っているとき、いきなりインド人男性が声を掛けてきたので、「こんなおばさんをナンパか?」と思ったら、なんと彼の奥様がタイ人で、私をタイ人かと思い声を掛けたそうで
ちゃんと「サワディーカップ」と手を合わせて挨拶してくれた奥さん思いの礼儀正しいインド人さんでした。
あと、インド⇔タイ便の飛行機ではインド人CAさんは私に絶対インド料理は出してこないと思って乗ります
(絶対タイかどこか東南~東アジアの人だと思われている
)
のんびり食べながら、外を眺めていると、向こう側にデリーメトロが行ったり来たりするのが見えます。

時々往来する電車にのんびり。
鉄道ファンは楽しめるかな
雰囲気もいいし、味も美味しいし、存分に堪能できました。
やはりタージは違うね
そして、私達が食べ終わるころ、漸くインド人の方々が来てかなりの席が埋まりました。
この夕食の遅さは、正にインド時間です
読み終わったらぽちっとお願いします
→
ぼやき気味です→Follow @mew11x
高額2紙幣廃止のインド、紙幣交換開始 銀行に長蛇の列 (日本経済新聞)
「パニックに陥る必要はない。十分な紙幣が行き渡る」。ジャイトリー財務相は10日も記者会見し、市民らに平静を保つよう呼びかけた。
いやいや、十分パニックです

突然の発表、交換の金額制限にその期限まであるのですから。
インド人はまだいいのですが、外国人にはどうしたらいいかわからないことが多すぎ。
そして、街中は行列があるところに銀行ありという感じなくらい、行列です。
いずれあの行列に並ばねばならないのがキツイ…どうしましょう

諸事情により、ただ今このことにあまり触れたくないので、現実逃避します

小銭がなくて暫く生活をどうしよう、という感じなので、今回は小銭を使わずに済むカードでバーンと払えるところで

先日、かれこれ2-3年くらい行くといって未だに行っていなかったタイレストランへ行くためにグルガオンのビバンタbyタージ Vivanta by Tajへ行ってきました。
(まあ、私が連れて行ってもらえるというのは、myダンナ様が誰かを連れていく前の実験台という訳ですけどね

場所はデリーメトロのイエローラインの終点Huda City Centre駅のすぐ近く、グルガオンのフォルティスホスピタルの隣です。
入り口でリムジンがお出迎え

(このリムジン、ここで過去に数回見た記憶があるのですが、ここの所有物なのかな。)

この車でインドの道を走れるのか?と思ったのですが、myダンナ様が冷静に「バスだと思えば走れる」と。
その通り

入り口ロビーも豪華

さすが天下のタージホテル系列です


そして、タイレストランThai Pavilionへ。
もう、上品な雰囲気


↑この椅子があまりにも重すぎて自分で引けず


そして注文のときに、「なにかアレルギーはありませんか?」と聞かれてびっくり。
インドで初めてそんなことを聞かれました。
さすがタージ

最初のスナックもちゃんとべジ(右)とノンべジ(えびせん:中央)を用意してくれます。

グリーンカレー(左、ご飯(右)つき)とmyダンナ様が是非とも食べたいとおねだりしたので仕方なく認めたロブスターのペッパーガーリックソース(中央)



ロブスターがロブスターでした


どこから輸入してるんだろう

(確かに値段はお高めですが、ロブスターがこのホテルのレストランでこのお値段と思うと高くはないです。)
グリーンカレーも美味しい

ノーマルな辛さにしてもらいましたが日本人には結構辛めなので、マイルド位でもいいかも。
ちゃんとマクアプアン(スズメナス、あの緑の豆みたいな苦いやつ)が入っていたのに驚きました。
そして写真撮る前に分けられちゃったのでこの画像ですが、タイオムレツ(左)



タイオムレツは、myダンナ様(通算2年以上、駐在ではないけどタイにいるとかいないとか)の大好きな料理ですが、ダンナ様のイメージとはちょっと違ったようです。
私は好きなんですけど

食べているところで、タイ人シェフが挨拶に来てくれましたが、私らタイ人じゃないのよ

わざわざ出てきてくださったのに、ホントすみません。
まぁ、インド人の給仕さんにはタイ人と日本人の区別はつかないと思いますが。
先日初めてインドでタイ人に間違えられて以来、私は2度目のタイ人よ。
先日、私が路上で車を待っているとき、いきなりインド人男性が声を掛けてきたので、「こんなおばさんをナンパか?」と思ったら、なんと彼の奥様がタイ人で、私をタイ人かと思い声を掛けたそうで

ちゃんと「サワディーカップ」と手を合わせて挨拶してくれた奥さん思いの礼儀正しいインド人さんでした。
あと、インド⇔タイ便の飛行機ではインド人CAさんは私に絶対インド料理は出してこないと思って乗ります

(絶対タイかどこか東南~東アジアの人だと思われている

のんびり食べながら、外を眺めていると、向こう側にデリーメトロが行ったり来たりするのが見えます。

時々往来する電車にのんびり。
鉄道ファンは楽しめるかな

雰囲気もいいし、味も美味しいし、存分に堪能できました。
やはりタージは違うね

そして、私達が食べ終わるころ、漸くインド人の方々が来てかなりの席が埋まりました。
この夕食の遅さは、正にインド時間です

Thai Pavilion @Vivanta By Taj
Sector 44, Gurgaon
Sector 44, Gurgaon
読み終わったらぽちっとお願いします
→

ぼやき気味です→Follow @mew11x