遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

年末年始の買出し旅行ではしゃぎすぎたせいか、最近で一番の大風邪をひきまして、暫く引きこもっていました。
ブログもご無沙汰してしまいましたが、今年もゆるーくインド情報を伝えていきたいと思いますのでよろしくお願いします




さて、実は買出し先のバンコクで日本産のさつまいもを買い、ちょこっと持ってきました。(ごめんなさい)
風邪もだいぶ良くなってきたので、漸く焼き芋を作ろうと思い立ち、じっくり1時間ほどかけて作ってみました。



左から

日本産、バンコクの高級デパートで買ったちょっとびっくりするお値段の「紅はるか」。
糖度が高く、あの有名な安納芋と比較されてしまうような品種だとか…

日本産、バンコクのスーパーで買った日本でもよく名前を聞く品種「鳴門金時」。
お値段はそれなり。

インド産、オーガニックのデリバリーで買ったインドのスイートポテト

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皮の色は、インドの芋が少し薄いですが、紅はるかと鳴門金時はあのさつまいも色です。


そして断面

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インドの芋が一番水っぽくない感じ。

鳴門金時は一般的なよくイメージする焼き芋。

紅はるかはしっとりしています。



そしてお味は…

これが同じさつまいもというものなのかと思うくらい、インドの芋日本の2種類との甘さの差にビックリ
今までインドのさつまいもで満足していた私が間違いだったと気づいてしまいました

ちなみに鳴門金時は日本のあの甘くてホクホクな焼き芋。

ところが紅はるかは更に甘く、ただ焼き芋にしただけなのに、芋きんとんを食べているかのような味と食感。
この品種の糖度の高さを実感しました。


甘さ的には、

 紅はるか鳴門金時>>>>>>>>>>>インドの芋

という感じ


でもmyダンナ様(和菓子があまり好きではない)と私(和菓子は好きですが餡子系を食べると頭が痛くなってくる)には、鳴門金時くらいがちょうどいいかな?という意見で一致しました。


まぁ、インドのさつまいもは、日本のように焼き芋にしてそのまま食べるのではなく、マサラをつけてレモンを絞って食べるのが正解なのだと思いました。
(多分日本のさつまいもの味にマサラとレモンは合わないと思います。)




さて、このさつまいも試食会を始めたときから、そわそわが止まらない長男は超芋好き。

日本にいたときも、焼き芋を買って帰ってきた瞬間から匂いでそわそわしていました。

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長男はインドの芋でもパクパク食べて、いい子でしたよ





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