私のもとにもやっと新インド高額紙幣が来たー

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しかし、2000ルピー札しかないので使いにくい

そう、2000ルピー札で買い物をすると、商店で「おつりがない」と断られる可能性が高い。
高額な買い物には使えますが、日常には使いにくいのです。


まぁ、私の持っていた旧高額紙幣はちゃんと預金され、(引き出せば)使えるお金になったので良しとします。




……でもね、発行されて約2週間しかたっていない新札なのに、既にメモ書きがされているのです

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インドで驚いたことは、お札に何かメモを書くことと、お札をピンでとめて穴をあけること
だからお札が汚くなるのが早いのよ

さすがに新2000ルピーはまだピンで開けられた針穴なかったのですが……もうヤダ。
せめて新札くらいはきれいに使おうよ、インド



余談、今回の新札の私的注目点

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数字がヒンディーの数字(デーヴァナーガリー数字)でも書かれていること(左)と、お札の裏にガンディーさんの丸眼鏡があること(右)。
ガンディーさんの眼鏡が可愛い


話を戻し、今回myダンナ様に頼んで預金をしてもらってしまった旧500ルピー札ですが、こんなメモ書きが

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お札に、買うもの、メモってんじゃねーよ


まぁ予想では、読み書きができないお手伝いさんのために、オーナーがこの500ルピーに買うものを書き、お店の人に見せるように言ってお使いに出したのではないかと。

インド人の日常が垣間見えるメモ書きでした



以前、友人に見せてもらった、ガンディーさんの顔に子供のいたずらのごとく落書きがしてあるお札が一番ひどかった
(あれはメモではなくすでに落書きでした)




書く繋がりで、最後に私のプチ自慢。

インドに来る方の持っている率がかなり高い、旅の指さし会話帳 22 インド(ヒンディー語)

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全然しゃべれないけど、時々出してきて調べます


そんな私の本のページをめくると……

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なんと著者の岡口良子先生のサイン入り

インドにこの本を持ってきている方は数多いと思いますが、サイン本を持っている方は少ないのでは


実は、インドに来る直前に、某カルチャーセンターでヒンディー語入門講座(超入り口編)を受け、偶然にも担当が岡口先生だったので、記念に書いて頂いたものなのでした。


先生の授業はインドの文化や先生が翻訳を担当したインド映画なども取り入れて、とても面白かったのを覚えています。
未だにヒンディーは全く喋れないけど、あの授業は忘れません。
岡口先生、ありがとうございました



 



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