5月になり、遂に、毎日40℃越えの季節になりました。

そんな暑い中で、最近、よく見かけるのがグルモール(グルモハル) Gulmohar  गुलमोहर、ホウオウボク(鳳凰木)です。
ヒンディー語では、「グル」が「花」で「モール」が「クジャク」の意味、またベンガル語では、Krishnachura 「クリシュナの冠」というのだそうです。(Wikipedia:Delonix regia)

お散歩中のグルモール
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木に赤に近いオレンジの鮮やかの花が咲いています。

花を頑張って撮ってみました。
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高いところに咲いているのでこれが限界でした。
花の大きさは直径10cm位で沢山咲いているので華や。
グルモールは世界三大花木のひとつだそうで、華やかな訳です。


そして最近はフワフワした種も沢山舞っています。
アルストニア スコラリス (Alstonia scholaris)の種の中身でした。
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花粉に弱い方が見たらくしゃみが出そうなほどそこら中に舞っていて、お散歩に行くと必ずといっていいくらいワンズが身体に付けて拾ってきます。 


斑入りのハイビスカスの花が咲いていました。
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これぞ夏です。


ブーゲンビリアも一度散っても二度目三度目と繰り返し花が咲いています。
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綺麗に見えますが、実は花も葉も砂だらけです。
高温の上に乾燥しているので、そこら中が舞い上がった砂だらけになっています。


気温は高くて確かに暑いのですが、湿度がとても低いので日陰ではなんとか生きていけそうな感じです。
でもワンズは日中は常に床でクールダウン中です。
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更に、私がベランダで育てている朝顔なのですが、あっという間に花が咲きました。
暑いので、朝の短い間しか咲いていませんが、私の心のオアシスです。
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