※今回は昆虫が出てきますので、苦手な方はお気を付けください。
私の日課はベランダの植木鉢のお世話をすること
去年はトータル2鉢だったのですが、今年は3月で日本に帰ってしまったNさん宅でゴミ箱として使われていた植木鉢を2個譲り受けたので4鉢になりました。
サーバント君に「下のガーデナーから(園芸用の)土をもらってきて」とお願いしたのに、そのへんの普通の土を持ってきて………ま、いいかと鉢にその土を入れて……
その後、Nさん宅のゴミ箱は、現在こんなになりました
わっさわっさ
余分な葉っぱは取ってあげないといい葉っぱが育たないので、下の方の枯れかけた葉を取っていたところ、何かの物体がいきなりぽーーーーーーーんと飛び出したのです。
ビックリ性の私はそれだけでちょっと叫びました。
びくびくしながら、飛び出たものを確認したら………
……
…………
先生、こいつです
バッタ。
それも普通に想像する緑や茶色のバッタではなく、極彩色
(実際にみるともっとビビッド)
黄色と青のシマシマ、羽の後ろの方が少し赤く見える感じで眩しい
足も、触角までシマシマ
触角や足を含めず、頭から体の端までの長さが約7cmほどで結構大きい
確かに2年前にも2-3cmのショウリョウバッタ(芝生っぽいバッタ)が頻繁に発生し、大事な大葉の若い葉っぱに穴をあけまくったので、私が素手で捕まえては遠くに放り投げていた記憶。(〇ろさずに、遠くに退去していただいただけです)
こんな大きなバッタがいたら、大事な葉っぱが無くなっちゃう
しかし、この毒々しい色とフォルム……手で触りたくない
なんとかベランダの外に出て行ってもらおうと、後ろから少しずつ追い詰めていったら、バタバタと羽ばたいて……
羽の色が赤
原色で毒々しいの極み
びよーーーんとジャンプし赤い羽でバタバタと飛ぶたびに、ビックリ性の私はベランダにいることも忘れて「きゃーー」と叫んでしまいました。
動揺する極彩色バッタを驚かさないようにしながら、家の中で一番近くのテーブルの上に置いたままになっていた最新号のシ〇ンスを掴み、その端にそぉっと乗ってもらって、なんとかベランダの外へ(〇バンス大活躍!)
赤い羽根を羽ばたかせつつ、見えなくなるほどに遠くに飛んでいくバッタ……
さらばだ。
バッタと格闘し終わったところで、極彩色にバッタが気になる
とりあえず、「India grasshopper」でgoogle先生にお願いしたところ、検索結果に速攻出てきました。
ペインテッドグラスホッパー Painted Grasshopperというインド亜大陸にいるバッタでした。
まだまだ知らない虫もいるもんだ
Wikipedia: Poekilocerus pictus (英語)
ちょっと読んでみたところ、このバッタの幼生はピンチになると毒がある液体を噴射するらしい
やはりここはインド、どんな虫がいるか分からないので、油断して手で触るのはやめようと心に誓ったのでした。
皆様もうっかり変な虫に触れてしまわぬようにお気を付けください
触るときは確認してから
(参考:すごく危険なやけど虫の話:今ココにある危機(虫))
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私の日課はベランダの植木鉢のお世話をすること
去年はトータル2鉢だったのですが、今年は3月で日本に帰ってしまったNさん宅でゴミ箱として使われていた植木鉢を2個譲り受けたので4鉢になりました。
サーバント君に「下のガーデナーから(園芸用の)土をもらってきて」とお願いしたのに、そのへんの普通の土を持ってきて………ま、いいかと鉢にその土を入れて……
その後、Nさん宅のゴミ箱は、現在こんなになりました
わっさわっさ
余分な葉っぱは取ってあげないといい葉っぱが育たないので、下の方の枯れかけた葉を取っていたところ、何かの物体がいきなりぽーーーーーーーんと飛び出したのです。
ビックリ性の私はそれだけでちょっと叫びました。
びくびくしながら、飛び出たものを確認したら………
……
…………
先生、こいつです
バッタ。
それも普通に想像する緑や茶色のバッタではなく、極彩色
(実際にみるともっとビビッド)
黄色と青のシマシマ、羽の後ろの方が少し赤く見える感じで眩しい
足も、触角までシマシマ
触角や足を含めず、頭から体の端までの長さが約7cmほどで結構大きい
確かに2年前にも2-3cmのショウリョウバッタ(芝生っぽいバッタ)が頻繁に発生し、大事な大葉の若い葉っぱに穴をあけまくったので、私が素手で捕まえては遠くに放り投げていた記憶。(〇ろさずに、遠くに退去していただいただけです)
こんな大きなバッタがいたら、大事な葉っぱが無くなっちゃう
しかし、この毒々しい色とフォルム……手で触りたくない
なんとかベランダの外に出て行ってもらおうと、後ろから少しずつ追い詰めていったら、バタバタと羽ばたいて……
羽の色が赤
原色で毒々しいの極み
びよーーーんとジャンプし赤い羽でバタバタと飛ぶたびに、ビックリ性の私はベランダにいることも忘れて「きゃーー」と叫んでしまいました。
動揺する極彩色バッタを驚かさないようにしながら、家の中で一番近くのテーブルの上に置いたままになっていた最新号のシ〇ンスを掴み、その端にそぉっと乗ってもらって、なんとかベランダの外へ(〇バンス大活躍!)
赤い羽根を羽ばたかせつつ、見えなくなるほどに遠くに飛んでいくバッタ……
さらばだ。
バッタと格闘し終わったところで、極彩色にバッタが気になる
とりあえず、「India grasshopper」でgoogle先生にお願いしたところ、検索結果に速攻出てきました。
ペインテッドグラスホッパー Painted Grasshopperというインド亜大陸にいるバッタでした。
まだまだ知らない虫もいるもんだ
Wikipedia: Poekilocerus pictus (英語)
ちょっと読んでみたところ、このバッタの幼生はピンチになると毒がある液体を噴射するらしい
やはりここはインド、どんな虫がいるか分からないので、油断して手で触るのはやめようと心に誓ったのでした。
皆様もうっかり変な虫に触れてしまわぬようにお気を付けください
触るときは確認してから
(参考:すごく危険なやけど虫の話:今ココにある危機(虫))
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