インドへ行こう♪

私…インドへ行くことにした…………って、もう来ちゃいました。from 2012/07

タグ:大根

先日インドの日本ベーカリー Irohaに行ったところ、パン職人のO氏が

「納豆ありますよ

(Irohaの記事:甘いパンで幸せ?Iroha)


私の大好きなアッチャースティックなどのパンと一緒に、納豆を買ってきました
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イッポンナットウ IPPON NATTO

こちらはソナロードにお店もあるあの日本の牛丼チェーンの吉野家さん(レストラン名は「IPPON Japanese Kitchen」)が作っている納豆なのです
(インドに挑む日本食 吉野家・和風カレー・宅配すし:朝日新聞デジタル)


冷凍で販売されているので、買い置きにも
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蓋をあけると、日本の通常よくある納豆にくらべると少し大粒の納豆
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量は3個パックの納豆の1個分くらい、値段はRs.62(約100円)。


早速myダンナ様の夕飯のお供に、解凍して、売っていた器のまま刻み葱とからしを添えて出してみました
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蓋を開けた器のまま、かき混ぜて食べられるので便利かも


ちゃんと糸を引く納豆。
味の癖は控えめですが、納豆を自分で作ったときに時々するアンモニア臭が少しするかな…これはロットによるものかも。(とはいえ、気になるほどではありません。)


我が家ではこれまでに、
  • 日本から冷凍で持ってくる(3個セットの容器から1個づつラップに包んで、ジップロック大に並べると1袋に4×5₌20個くらい入る)
  • 自分で作る(冷凍の納豆を菌の元にしたり、LOFTで買って持ってきた納豆菌を使ったり。でも時間がかかってちょっと面倒)
という方法でインドで納豆を食べていましたが、手軽さではこのIPPON NATTOはかなりポイント高め

まだ食べていないという方、試す価値ありですよ



この日はさらにご飯のお供に大根の葉っぱ炒め(今回のは、大根の本体多め)
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インドは大根を葉っぱ付きで売っているので、新鮮な葉っぱが付いた大根をget出来たときには作っています。
(暑くなると、新鮮でなくなるし大根自体が乾燥でスッカスカになるので、今がラストチャンス
☞夏の大根の話:私的最近のインドっぽいプチ事件簿)


よーーーーーーーーく洗って刻んだ大根の茎と葉とお好みの具(刻んだ大根本体やネギなど、お好みの野菜等)を油(ごま油お勧め)でよく炒め、鰹節と醤油、七味で味付けするだけ。


そのままご飯のお供にしても、納豆や冷ややっこにかけても、ご飯に乗せてダシをかけてお茶漬けにするのも
料理苦手のメシマズ主婦の私にも簡単に出来て、おすすめです



インドにいると、こういう日本らしい食べ物を求めてしまうのでした。





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最初にもちろんこの話。
ディワリ後のデリー近郊の大気汚染は予想通り、とんでもない値になっています。


大気汚染、危険水準超え=ヒンズー教祝祭の花火で-インド 国際ニュース (AFPBB News)


外が薄暗くなって花火が始まってから1時間後には外が真っ白になり火薬の焼けた臭いがずっと漂っているのは、大気汚染の数値に表すととんでもない値になっているのですよね。
今年は空気が悪くなるのがここ数年で一番早い気がしていたのですが、このディワリでさらに大気汚染が悪化していく気が…喉痛くなり咳が出るし、目もしばしばするので本当に何とかしてほしいです。

参考に→Vikas Sadan Gurgaonの大気汚染:リアルタイム大気質指標(AQI)
(この季節は、値を見ると辛くなってくるので見ないほうがいいかも)





さて、大気汚染も酷いインドで暮らす比較的なんでも穏便に済ませたい人種の私が最近遭遇したインドっぽいプチ事件
→ということはバトルは繰り広げたりはせず、本当にプチです。大事件ではないです。かなりゆるめです。





その1、大根おろしから水が出ない事件

インドでも大根はあります。
大きさは日本のニンジンと大差ないくらいですが、私の中ではインドの野菜の中ではまだ食べられる部類。


その大根を使って大根おろしを作り、ツナおろしパスタを作ろうとしたときのこと。


大根の皮を剥き大根をおろし金でおろしたら、まるでおからのようなぼそぼそとしたものが出来ていました。
水分がなく、大根おろしをキュッとしても纏まらないくらい

一応つまんで一口食べてみたところ、ジューシーさはないのですが一応大根おろしの味がしないわけではない

もうおから状大根おろしに、めんつゆ混ぜて水分補充し、何とかツナおろしパスタは何とか完成した訳ですが…


この大根おろしを作る前が、バンコクでかった大根で作ったジューシーな大根おろし(水分が有り余っているやつ)だったので、事件にしてしまうほどの衝撃でした。

最近だいぶ乾燥してきたから大根の水分が少ないのは仕方ないし、あとは私の大根を選ぶ目がなかったと…。
寒くなってきたらもっとおいしい大根が出てくると思います





その2、うちにサルが出た事件

先日、私がポーチにある植木に水を上げようとしたときのこと。
ポーチに出ようとカーテンを開けたところ、目の前に大きめのアカゲザルが1匹のんびり歩いているではありませんか


ちなみにアカゲザルはデリー近郊に多くいるサルです。(参考:Wikipedia-アカゲザル)
先日デリーに行ったときも大移動していました

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といっても、我が家の近所ではそこまで見かけなかったので、アパートメントの敷地内にいたのにはびっくり。
(以前住んでいたアパートメントでの猿出没記事:三つ巴)

猿はのんびり歩きながら通過するかと思ったら、窓を隔てて3mほどのところにドカッと座り休憩。
とりあえず、窓をたたいてみましたが、猿歩き出さず私なめられてる

一人でおろおろしていたら、猿は暫くしてから余裕で歩き出し去っていきました。

私、動揺しすぎで写メ撮れず、myダンナ様に「そういうのを撮らなきゃダメじゃん」と言われる始末



その後猿が再度出没することはなかったのですが、次の週、myダンナ様が出社するときに、アパートメントに大きな猿追い払い猿を連れた猿使いさんが来ているのを見たそうです。

でも本当にその後猿が出なくなってよかった


ちなみに猿を追い払うのは、ハヌマンラングールというアカゲザルより二回り位大きい立派な働くお猿さん。(参考:Wikipedia-ハヌマンラングール)
デリー、グルガオン近郊では、自転車やバイクの後ろに大人しく座りながら移動する大きな働くお猿さんを見かけることができますよ






その3、フレッシュライムソーダに虫事件


もうタイトルで嫌な予感

先日、友人マダム達と某レストランにてランチ食べたときのこと。

インドでは印洋中料理のどこに行ってもメジャーな飲み物フレッシュライムソーダ
要するにレモンスカッシュです。
先日ビールを飲みに行った時も私はフレッシュライムソーダを頼みました。(記事:モールでのどかに昼ビアタイム)

その日も大多数がフレッシュライムソーダを注文。
食事の前に飲み物が運ばれてきましたが、グラスの下の方にシロップがたまっている感じで、さらに何かレモンの種のようなものが底にあったのでかき混ぜたのです。


そのとき、炭酸の泡と一緒にふわっと浮いてきたのが、

何か薄茶の虫(あえて言いますが、そんなに小さくはない)


思わす「ウゲ」と仰け反る私と、「いやーこれ交換交換という周りのマダム達。


もちろんその後、交換してもらいましたが、


「他のも一緒に作っていたらどうするの?」
「いや、あれはシロップに飛び込んだところにソーダを注いだって感じ
「虫が入っているなんて、インドあるある~
私「Gじゃなかったよね?あの色、たぶんインドの黄色い蜂だよね?」
(プチパニックのためあまり見ていなかったけど、チャバネGではなかったです。黄色い蜂→ナンヨウチビアシナガバチ(Wikipedia)かこれに近いところのやつ。)
「Gじゃなかったよ絶対
「なぜあんな大きい虫に作ってる人が気付かなかったのか、意味分からないよね。」
「インドは照明が暗いから厨房も暗くて気が付かなかったんじゃない?」
「料理に虫が入っていても気が付かないように、照明が暗かったりして


と話しながら自分のフレッシュライムソーダ(交換は無し)を飲むマダム達と、

「私のドリンク、ミルク系だから、虫が入ってても分からないんだけど。」

という一人だけ白濁系飲み物を頼んだマダムIさん。


私が日本でかつてカフェでサンドイッチを頼んだらレタスに芋虫(小)がいた話をしたら、皆さん口をそろえて「そっちのほうが酷い」と言ってくれました。


結局その店で最後までご飯を食べたという、インドで一番短い人も3年越えの結構根性が座ったマダムがそろったランチ会だったのでした。
皆様、私のフレッシュライムソーダに虫がいたから気を使ってっくれたのかしら…ご迷惑おかけしてすみません


ちなみにその店、そんなに不味くはないし、虫がいたのもその1回きりなので、店名は非公開で



最近あったの本当にプチ事件簿をお伝えしましたああ、平和に生きたい。





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