インドへ行こう♪

私…インドへ行くことにした…………って、もう来ちゃいました。from 2012/07

タグ:剥き方

インド北部はついにマンゴーが終わりの時期になっています

マンゴー大好きな我が家、ちょっとお値段が高いマンゴーを買てきました。

マンゴーのシーズンの最後に出るチョウサマンゴー
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季節の最後、1個300gほどでRs.100くらい(約150円)


チョウサマンゴーは今年一番安いときには同じくらいの大きさで1個Rs.30(45円)だったので、それと比べるとかなり高級




私のいつもの剥き方、食べやすいを追求した三枚おろし法で剥きます


まずはマンゴーを3枚に切ります。
マンゴーはチョウサのような実が楕円形にちかい厚みのあるものも、サフェダのような平らな実でも、大体3等分のところで切ります
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種のついた実(左)とその左右の実に分けられます
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左の種のついた実は、包丁で皮をイッキ剥きしてから、種に沿って実を外し適当な大きさに切ります。
面倒な方は皮をむいて齧り付いてください(剥く人の特権です)



メインは左右の種のないところ。

まずは大きくて薄めのスプーンを用意
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皮のギリギリのところにスプーンを入れて皮を外します
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チョウサは皮が固く実が柔らかめなので、皮と実の境目にスプーンを入れやすいです


一周回すと、皮と実がぱかっと外すことができます
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(右が皮。きれいに分けられました。)


実を食べやすい大きさに切って、出来上がり
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皮や種があるのを嫌がるmyダンナ様が文句を言わず食べてくれるマンゴーの剥き方でした。


チョウサマンゴーの味は、マンゴー臭強めで、味が甘くて濃厚
私の大好きな味です



あぁ、インド北部では来年の初夏になるまでマンゴーはお預けです


マンゴーさん、また来年




インドのマンゴーのまとめ☟






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先日友人Nさんにローカルなオーガニックの八百屋を教えてもらったので行ってきました。

ザクロが美味しそうだったので買うことに。
お店のお兄さんに「どれが美味しい?選んで」と聞いたら「全部美味しい」と言われましたが、選んでくれましたよ

Nさんに「ザクロ買ってきたよ」とメッセージを送ったら「どうやって食べるの?」と返事が…

ザクロを剥くときに写真を撮りNさんに送ったので、久々にザクロの剥き方を載せてみます。
……ま、それを流用という。そしてずっと昔にも同じような記事を書いた記憶もっと細かく書きます



まず買ってきたザクロ。
オーガニックなので少しお値段は高めですが、農薬をどのように使っているか基準が不明なインドなので、特に生で食べるものはオーガニックが買いたくなる
(とはいえ、その「オーガニック」をどこまで信じていいのかも不明)

ツルツルピカピカ
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ザクロの上と下を包丁で少し切ります
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…ちょっと切りすぎて、先の方の実が少し切れた



その後、夏ミカンを切るときのように皮の周りに切れ込みを入れます
(なるべく実まで切らない程度に)
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私はいつも6か所くらい。



その実が浸かるくらいに水を張ったボールに入れます
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水の中でこの後の作業をすることで、服が赤い汁で汚れるのを避けることができます



上の写真の〇の箇所の白いところをバリっと取ります。
白いところは結構硬いので、取りにくかったら包丁を少し入れてバキッといってください
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ここを取ると、実が崩しやすくなります。


外に入れた切込みのところで実が割れるように、実を開きます
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(全体を持って、切り込みに沿って実を割り開くイメージで)

綺麗な赤い実が


後は、粒々の実を崩さないように、指の腹でむしっていきます。
皮と中の白い部分は食べれないので、除けておきます
あと、白や黒っぽく濁った実も傷んでいるので除きましょう。
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このザクロの粒々むしり作業、面倒くさいという方もいますが、私は大好き

面倒くさいといっても、包丁で皮を剥き始めたところから5分程度です



そしてざるで水を切れば、ザクロ剥き終了
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※ この日は白いTシャツを着ていましたが、この剥き方だとザクロの汁で赤くならずにすみました。


剥いた実は、スイーツやサラダなどのアクセントにも使えるしジュースにもできますが、私はそのまま少し冷やして食べるのが好き



そして、ザクロには塩をかけるのがお勧めなのです
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以前インド人の方に、「ザクロは塩をかけるのがいい」と教えて頂きました。

スイカに塩をかけると甘さが引き立つのと同じで、ザクロも甘さが引き立ちますよ

……本当はブラックソルト(硫黄臭いやつ)が好きなのですが、myダンナ様に食べてもらえなくなるのでヒマラヤのピンクソルトで我慢しておきました
(ブラックソルトはこんなもの☞スイカを食べる)

マンゴーがお値段が高くなりなかなか手が出せないので、しばらくは今が旬のザクロを食べよー

健康にも美容にも効果的なザクロ、比較的安く手に入るインドで楽しんでみてくださいね。

多くの女性たちが夢中になっているザクロ!ザクロに秘められている美容効果とは? ( ウーマンエキサイト)





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myダンナ様が1泊2日のインド国内出張に行ったら、お土産にこんなものを頂いてきました


結構大粒のアルフォンソマンゴー
インドにくる前(というか小学校高学年)から「一番好きな食べ物はマンゴーと言い続けた私には最高のお土産


こんなにご立派です
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分かりやすいように掌に載せてみました。
 
マンゴーの中でも実がそんなに大きくないアルフォンソにしてはかなり大きめ。
多分300g超え


myダンナ様の食べたいコールを受け、早速剥いてみました。



私がよくやる、とりあえず一番簡単で食べやすいマンゴーの剥き方で剥くことにしました


①3枚におろす。

真ん中に薄い種がはいっているので、両サイドに身を残すように、真ん中を種ギリギリ、できるだけ薄くなるように包丁を入れる。(何回もやっているとタネがどこまであるのかわかってきます。)

これが、種以外の両サイド2枚
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種を含む真ん中は、皮を包丁でつるんと剥いて、実を包丁で切り取ったら、種に残った実は剥いている人が特権として食べることができます(もちろん私ですけどね)


②皮と実の境目に大きめのスプーンをいれる
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③スプーンを滑らせて、皮と実をくるりと剥がすようにする
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なるべく皮ギリギリにスプーンを滑らせます。


パカッ
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綺麗に実と皮に分かれました。



④実の部分をお好みで切る。

私はいつも縦縦横横に包丁を入れるダイス型
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マンゴーの例の飾り切りにすると、実が上手くはがれなくてもどかしいときがあるので、家で食べるときはこの剥き方が一番です。

もちろん、アルフォンソ以外でも同じ剥き方で剥けます。
(700~800gのサフェダもこれで剥きました。)


※ 以前も同じ剥き方で、2色の実を剥いてミックス盛りにしていました。(参考:インドだからマンゴー贅沢盛り)が、アルフォンソマンゴーは味がその他のマンゴーに比べて濃厚すぎるので、ミックス盛りにすると他のマンゴーが負けてしまうのでご注意を




さて、今年初のアルフォンソのお味は……超美味しかったです

まず、マンゴー特有の繊維が少な目なので、スプーンで剥くときにツルンと剥け、口触りもなめらか
そして味が濃くて、酸味が少な目で甘みが強い
マンゴー特有の青っぽい漆臭(マンゴーはウルシ科です)も少な目なので、癖が少なく、味が濃厚で美味すぎる

さすが、マンゴーの王様


myダンナ様は、アルフォンソを出すと何も言わなくても「あ、アルフォンソだと分かるくらいアルフォンソが好きなのです。



お値段は少しお高めですが、とはいえ、アルフォンソをこんなにお手軽に食べることができるのはインドならでは、この季節限定


インドにいらっしゃって、まだアルフォンソマンゴーを食べていないという方は、是非お試しあれ
ブラボーアルフォンソ





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