インドへ行こう♪

私…インドへ行くことにした…………って、もう来ちゃいました。from 2012/07

タグ:作り方

以前、Twitterでフライパンでクッキーを作ったことをツイートしたところ、作り方を知りたいとリクエストをいただきました。

オーブンがなく、料理が苦手でメシマズの私が作る、フライパンクッキーのレシピをご紹介します。




基本の材料(直径6cmのクッキー15枚くらい)
 
小麦粉(インドなのでマイダ(中力粉))  2/3カップ
オートミール 1/3カップ
ベーキングパウダー 小さじ 1/8
砂糖  大さじ2
油類(サラダ油やバターなど) 大さじ2(バターの場合 大さじ2 1/3)
牛乳  大さじ2+α

※粉類はトータルで1カップにしています。


お好みで具材として
レーズン(刻む) 大さじ2、シナモン 小さじ1/8
ココナッツファイン 大さじ2
など…




作り方

1. ボウルに牛乳以外の材料を入れて混ぜる。

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今回は砂糖にブラウンシュガー、油はココナッツオイル、具材に刻みレーズンとシナモンを加えています。

混ぜるとこんな感じに
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ここで混ぜるので粉はふるわなくても大丈夫です。



2. 1に牛乳を大さじ2入れて混ぜる。
粉によって水分量が違うので、ここでまだ粉っぽかったら様子を見ながら生地がまとまる程度に少しずつ牛乳を加える。

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手を汚したくないので、スプーンで混ぜてます



3. 形を作る。

 生地を大さじ1杯程度をラップにとって
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ラップに挟んで直径6cmくらいに伸ばす。
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手でペタンと潰して伸ばしています。
形も厚みもそこまで均等にならなくても大丈夫です
これで手も汚れません



4. フライパンにクッキングシートを敷き、3を並べる。

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もしクッキングペーパーが無ければフライパンに薄く油を敷いてもOKです。


5. 弱火で両面を焼く。
 私は超弱火で、まず片面を蓋をして4分、蓋を外して5分、ひっくり返して5分焼いています。
 こんがり焼き色がつく程度に調整してみてください。



6. 粗熱を取る。

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※冷めた時点で、水分が多いようなら、電子レンジで1分程様子を見ながら加熱して、再び粗熱を取ってください。
(これは湿気たクッキーやせんべいを美味しく食べる裏技レンジかけすぎると焦げるので様子を見ながらが重要です。)



特別な技もなく、簡単に作れるフライパンクッキー。
使っている材料も分かっているし、自分の好みの味に出来るのがいいところ。

おやつに食べてます
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甘い物は食べ過ぎてしまうので注意が必要ですが
超簡単なので、皆様も作ってみてくださいね。




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自分で作らないのに通っているインド料理教室

そのS先生(インド人)が、「インドではヨーグルトは家で作っているのよ」と言い、作り方を教えてもらってから、私もヨーグルトを作るようになりました。


……実はインドでヨーグルトメーカーを買ったのですが、結局それを使わずに作ることができます。


材料、使うもの

牛乳
市販のプレーンヨーグルト(種用)

レンジ可能な容器
スプーン
クーラーボックス
保冷剤



作り方

1、容器を熱湯消毒します。

電気ケトルで沸騰したお湯をいれ、1-2分ほど放置でOK。蓋も忘れずに消毒します。


2、牛乳を煮沸(ふきこぼし注意)し、容器に入れ、40-45度位まで冷まします。

私は容器に直接牛乳を入れ、ふきぼす直前までレンジにかけています。すでに何回かふきこぼしたので、自分のレンジで何分か覚えています

温度は、50度以上だとヨーグルトの乳酸菌が死んでしまい、40度以下だとうまく発酵しないそうです。


3、市販のプレーンヨーグルトを種として500mlに小さじ1程いれ少し混ぜます。

このときヨーグルトは開けたてのものが雑菌が入らなくていいです。
ヨーグルトを入れるスプーンも熱湯消毒しておいてください。
……それが面倒なときはヨーグルトの乳清(ヨーグルトにたまっている澄んだ液体)でもOKなので、いつも私はスプーンなしで乳清を直接入れています。
乳清の方が塊が無いので混ぜやすいです。


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4、クーラーボックスにヨーグルトと温めた保冷剤(ボウルに保冷剤を入れ、熱湯を注ぎ10分ほど温めます)を入れ、6-12時間程置きます。

このとき容器は密封はしないほうがいいようです。(私の使っているのはオイルなどを入れる容器なので、注ぎ口を少し開けています。開けていてもこぼれにくくて便利。)
保冷剤は熱湯で温めているので、直接触れてヨーグルトが熱くなりすぎないようにタオルをまいています。
オーブン内は保温が効くためクーラーボックスの代わりにそこに入れてもいいです
温度は下がり過ぎないように時々チェックし、保冷剤を温めなおして入れててください。
(我が家のキッチンはクーラーが無いため、この季節は気温がかなり上がるので、なかなか冷めないという利点があります 日頃は暑いだけですが)

時間としてはもっと短くても固まります。様子を見ながらお試しください。
あまり長いと雑菌繁殖の危険も高まりますのでお気をつけください。

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出来上がりがこちら

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固まった上に乳清も浮いてヨーグルトでしょ?!

牛乳は普通だけでなく低脂肪でもちゃんと出来ます。
我が家では低脂肪で作っています。

また、ヨーグルトの作り方をみると、作ったヨーグルトを種にして次のヨーグルトを作ることも可能なのですが、インドは雑菌が多いので、念のために種には市販のヨーグルトを使うようにしています。
(今のところこの作り方で私もmyダンナ様もおなかを壊していません。インドでは重要)



もちろん出来たヨーグルトは毎朝のバナナラッシー風ドリンクに早代わり
(作り方参照:朝のくつろぎグラス)

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最近はmyダンナ様の健康のため、オメガ3系の脂肪酸であるα-リノレン酸を多く含むフラックスシードパウダーを入れています。(ぷちぷちっぽいのがフラックスシードの皮)
フラックスシードは水に入れるとねばねば粘度があがってプルプルしますよ


低温で挽いて1回分ずつパックしたフラックスシードパウダーはスーパー(Le Marcheなど)やFabindiaで入手することが出来るので、興味のある方は探してみてくださいね。




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