先日、私の誕生日祝いでmyダンナ様と一緒にきたグルガオン(グルグラム)の2ホライズンセンターにあるイタリアンレストラン アルツシ Artusiでしたが、(前の記事:グルガオンのイタリアンArtusi★)
その後、すぐに会社の方の送別会で再び来ることに
夜もなかなか素敵
店内はやはりゴージャス、そしてほのかなバラの香りが漂っています
さらにはマントルピースまでインドじゃないみたい
今回は人数が多く、どんどんサーブされてしまったので、食べたメニューをご紹介
まずは前菜、カラマリ
小さ目のイカリング。
ソースが3種類(辛い物も辛くない物も)ありましたが、どれも美味しかったのです
イタリアンといえば、の、カプレーゼ
トマトとモッツアレラチーズのサラダ。
オリーブオイル、バルサミコ、バジルソースを添えて
インドなのにトマトもチーズも美味しい
インドのトマトは生で食べるにはクソま〇いものが多いのに、どこで仕入れたんだろう
そして、パスタ&リゾット
下から時計回りに、
ロブスターのリゾット
タリアテッレ・アル・ラグー
スパゲッティ・カルボナーラ
ピチ・アル・グランキオ・エ・ポモドリーニ。
まずは、ロブスターのリゾット。
お皿に盛られたトマト系のリゾットの上にロブスターの半身がドカンと乗ってビックリ
でもそのロブスターをひっくり返してもらったら何もない
皆で驚いたら、ロブスターの身は全部リゾットに入っていますと言われました
言われた通り、リゾットはロブスターの身がプリプリ、出汁も効いています。
ちょっと入れられたハーブのディル(緑の細い葉っぱ)がいいアクセントです。
タリアテッレ・アル・ラグー。
平打ち麺タリアテッレのボロネーゼ(ミートソース)。
ボローニャ地方ではラグーはタリアテッレで頂くのが一般的らしい。
インドでボロネーゼはなかなか食べるのに勇気がいるのですが(肉がクソま〇いので)、これは日本で食べる同じようなものと遜色ないかも
「フレッシュ クラブ ミート」の文字に思わず私が頼んでしまったもの
これも、ロブスターと同じく、皿にカニがどかどか入ってきて、パスタにはカニの身がどっさり入っていて大満足
ポモドリーニ(プチトマト)もはいっていて見た目が可愛いです。
この店のパスタはホームメイドパスタで、インドのイタリアン(という名ばかりの店)に多いアルデンテなんて求めてはいけないブヨブヨのパスタではなく、ちゃんと腰のあるパスタなのです。
久々にこういう麺を食べました~
次にメインは、前回と同じくポークチョップだったので割愛。
やはりインポートポークは美味しかったです
(前回の記事:グルガオンのイタリアンArtusi★)
そして今回はデザートまで行きました
デザートまで行きたい人(私含む)は、メニューのイタリア語の名前と英語の説明を見て、みんなで迷う
ジェラートの「エキゾチックフレーバー」という説明を見て、もしやスパイス味?とか
→エキゾチックフルーツで、スパイス味ではありません。
アップルパイのところの「Marsala sauce」ってマサラソース?!とか
→マサラではなく「マルサラ」ソース、イタリアのマルサラ酒を使ったソースです。
皆、インドに毒されすぎです
私は今回のデザートはチャレンジして、クレーマ・フリッタ(ジェラート添え)にしてみました
英語の説明の「外カリカリ中クリーミーの揚げカスタード」っていったい何?!と思ったら、正にその通り。
カスタードクリームを揚げてあり、温かい物がサーブされます。
カリとろ食感
横に添えられたジェラートが、レディーボー〇ンのバニラアイスのようにコクがあるアイスクリームで超美味い(レディーボー〇ンが御馳走だった世代です)
揚げカスタードが温かいので、アイスを少し溶かして一緒に食べても
やはりアルツシのデザートはインドには珍しく甘すぎず美味です
隣のO氏が頼んでいたアフォガート(コーヒーがけジェラート)もお洒落
横にはちゃんと食後酒のアマレット(イタリアのリキュール)も(画像奥)
お洒落~
他のアイスなどのデザートももちろん美味しかったそうです
次回はもっと違うメニューにチャレンジしてみよう
賑やかに送別会は終わりました。
Mさん、Mちゃん、インド生活お疲れ様でした。
これからは日本で美味しい物を食べてくださいね
次は日本でお会いしましょう
前の記事:グルガオンのイタリアンArtusi★
Artusi Ristorante in Piazza Gurgaon
Plaza Level, Two Horizon Center, Golf Course Road, Gurgaon
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その後、すぐに会社の方の送別会で再び来ることに
夜もなかなか素敵
店内はやはりゴージャス、そしてほのかなバラの香りが漂っています
さらにはマントルピースまでインドじゃないみたい
今回は人数が多く、どんどんサーブされてしまったので、食べたメニューをご紹介
まずは前菜、カラマリ
小さ目のイカリング。
ソースが3種類(辛い物も辛くない物も)ありましたが、どれも美味しかったのです
イタリアンといえば、の、カプレーゼ
トマトとモッツアレラチーズのサラダ。
オリーブオイル、バルサミコ、バジルソースを添えて
インドなのにトマトもチーズも美味しい
インドのトマトは生で食べるにはクソま〇いものが多いのに、どこで仕入れたんだろう
そして、パスタ&リゾット
下から時計回りに、
ロブスターのリゾット
タリアテッレ・アル・ラグー
スパゲッティ・カルボナーラ
ピチ・アル・グランキオ・エ・ポモドリーニ。
まずは、ロブスターのリゾット。
お皿に盛られたトマト系のリゾットの上にロブスターの半身がドカンと乗ってビックリ
でもそのロブスターをひっくり返してもらったら何もない
皆で驚いたら、ロブスターの身は全部リゾットに入っていますと言われました
言われた通り、リゾットはロブスターの身がプリプリ、出汁も効いています。
ちょっと入れられたハーブのディル(緑の細い葉っぱ)がいいアクセントです。
タリアテッレ・アル・ラグー。
平打ち麺タリアテッレのボロネーゼ(ミートソース)。
ボローニャ地方ではラグーはタリアテッレで頂くのが一般的らしい。
インドでボロネーゼはなかなか食べるのに勇気がいるのですが(肉がクソま〇いので)、これは日本で食べる同じようなものと遜色ないかも
スパゲッティ・カルボナーラ。
文字通りカルボナーラ。
スタンダードな味です。
文字通りカルボナーラ。
スタンダードな味です。
ピチ・アル・グランキオ・エ・ポモドリーニ。
うどん風太麺パスタ、ピチをカニのトマトのソースであえたもの。「フレッシュ クラブ ミート」の文字に思わず私が頼んでしまったもの
これも、ロブスターと同じく、皿にカニがどかどか入ってきて、パスタにはカニの身がどっさり入っていて大満足
ポモドリーニ(プチトマト)もはいっていて見た目が可愛いです。
この店のパスタはホームメイドパスタで、インドのイタリアン(という名ばかりの店)に多いアルデンテなんて求めてはいけないブヨブヨのパスタではなく、ちゃんと腰のあるパスタなのです。
久々にこういう麺を食べました~
次にメインは、前回と同じくポークチョップだったので割愛。
やはりインポートポークは美味しかったです
(前回の記事:グルガオンのイタリアンArtusi★)
そして今回はデザートまで行きました
デザートまで行きたい人(私含む)は、メニューのイタリア語の名前と英語の説明を見て、みんなで迷う
ジェラートの「エキゾチックフレーバー」という説明を見て、もしやスパイス味?とか
→エキゾチックフルーツで、スパイス味ではありません。
アップルパイのところの「Marsala sauce」ってマサラソース?!とか
→マサラではなく「マルサラ」ソース、イタリアのマルサラ酒を使ったソースです。
皆、インドに毒されすぎです
私は今回のデザートはチャレンジして、クレーマ・フリッタ(ジェラート添え)にしてみました
英語の説明の「外カリカリ中クリーミーの揚げカスタード」っていったい何?!と思ったら、正にその通り。
カスタードクリームを揚げてあり、温かい物がサーブされます。
カリとろ食感
横に添えられたジェラートが、レディーボー〇ンのバニラアイスのようにコクがあるアイスクリームで超美味い(レディーボー〇ンが御馳走だった世代です)
揚げカスタードが温かいので、アイスを少し溶かして一緒に食べても
やはりアルツシのデザートはインドには珍しく甘すぎず美味です
隣のO氏が頼んでいたアフォガート(コーヒーがけジェラート)もお洒落
横にはちゃんと食後酒のアマレット(イタリアのリキュール)も(画像奥)
お洒落~
他のアイスなどのデザートももちろん美味しかったそうです
次回はもっと違うメニューにチャレンジしてみよう
賑やかに送別会は終わりました。
Mさん、Mちゃん、インド生活お疲れ様でした。
これからは日本で美味しい物を食べてくださいね
次は日本でお会いしましょう
前の記事:グルガオンのイタリアンArtusi★
Artusi Ristorante in Piazza Gurgaon
Plaza Level, Two Horizon Center, Golf Course Road, Gurgaon
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