小ネタ。
インドの主要道から500m以内で酒販売禁止がNHKニュースになっていました
インドで飲酒運転撲滅へ酒販売規制 経済には影響も (NHKニュース)
日本に帰ってしまった元インド駐妻達に報告をしたところ、
「かなりキツイ」「酒屋だけじゃないんだ…」
とのお言葉をいただきました
そして産経ニュースではサイバーハブが
主要道から500メートル内で酒販売禁止、インドで飲酒運転事故多発に対応 業界からは不満噴出(産経ニュース)
インドのニュースによると、MGロードやゴルフコースロードは対象になっていないようで、そちらのモールなどに移転も考えているのだとか。
サイバーハブ、あんなにきれいに作ったのに…可哀そうすぎる
(綺麗なサイバーハブ参考:サイバーハブの記事)
さて、階段井戸チャンドバオリに行って(記事:念願のチャンドバオリに行く)、次に向かったのが、ジャイプールから北東に50㎞くらいいったところにあるバーンガル・フォート(Bhangarh Fort भानगढ़ दुर्ग)。
上部がなくなった石を積んだ街の跡がずっと並んでいます。
見ての通り、荒れ野の山に廃墟が続くような場所なので、遺跡といえど動物天国。
リス
ヤギ
廃墟の上をぴょんぴょん走っていました。
ここに入った直後、ヤギの落とし物っぽいものがたくさん落ちているな…と思ったのですが、やはりいました
家畜のヤギがいるということは、もちろん牛も
牛は観光客がぞろぞろ通る道に堂々と午後の休憩中。
そして猿も
山に廃墟に、猿が自由奔放に暴れ放題です。
そんな動物達を見ながら廃墟の街をずっと進むと……
立派な門が登場
猿も一緒に移動しています
門の中には、城塞が(クリックすると大きな画像が↓)
山の斜面に建つ城塞、なかなか立派。
折角なので城塞に上ってみました(クリックすると大きな画像が↓)
見晴らしがすごくいい(でも霞んでいますが。)
眼下はまさしく廃墟
崩れた石はそのままになっているし、通り道はありますが転びそうです。
折角だからもう少し整備すればいいのに
でもこんなところに登れてしまって柵もないところがインドです
城塞の前は芝生の広場になっていて、インド人がのんびりピクニック……
と思いきや、真ん中で食事をする女性と子供の周りに男性が立ち、猿に狙われないように警戒中
ちょっとでも油断すると猿にお弁当をかっさらわれます。
(そんなところでもお弁当を食べようとする、それがインド人)
猿と人間の攻防を横目に、ワンコはのんびりお昼寝中でした
平和~まったく呪われてる感はないです
この後、帰り道で何かあったら呪われたということで……と思ったら何もなかったので、多分呪われなかったということにしておきます。
(※ 私は霊感0。)
今回の画像のなかで何か写ってはいけないものが写っているようなものがありましたらご一報を
こちらは、霊を感じる人も多いようで、生きている人間に与える悪影響が強い為、政府は法律で日の入りから日の出までの立ち入りを禁止していますが、夜になったら街灯もなく真っ暗なので確実に転んで怪我します。
夜間立入禁止にして正解
Bhangarh Fort
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インドの主要道から500m以内で酒販売禁止がNHKニュースになっていました
インドで飲酒運転撲滅へ酒販売規制 経済には影響も (NHKニュース)
日本に帰ってしまった元インド駐妻達に報告をしたところ、
「かなりキツイ」「酒屋だけじゃないんだ…」
とのお言葉をいただきました
そして産経ニュースではサイバーハブが
主要道から500メートル内で酒販売禁止、インドで飲酒運転事故多発に対応 業界からは不満噴出(産経ニュース)
日本人が多く住む州内グルガオンにある商業施設「サイバーハブ」の飲食店従業員は「客は9割減だ」と弱り顔で話した。サイバーハブCyber Hubに行ったのですが、お酒系レストラン&バーの店舗からは悲壮な雰囲気が
インドのニュースによると、MGロードやゴルフコースロードは対象になっていないようで、そちらのモールなどに移転も考えているのだとか。
サイバーハブ、あんなにきれいに作ったのに…可哀そうすぎる
(綺麗なサイバーハブ参考:サイバーハブの記事)
さて、階段井戸チャンドバオリに行って(記事:念願のチャンドバオリに行く)、次に向かったのが、ジャイプールから北東に50㎞くらいいったところにあるバーンガル・フォート(Bhangarh Fort भानगढ़ दुर्ग)。
城塞を中心とする廃墟の町です。
実はここ、インドで最も呪われた場所と呼ばれているそうで、一緒に行ったNさんはインドの方に
「え?!
バーンガル・フォートに行くなんて、
呪われるよ」
と言われたらしい
16世紀に作られたのですが18世紀には廃墟に。
その理由が、もともとこの地に住んでいたサドゥーに背いた呪いとか、王女に恋をした黒魔術師の呪いとか言われています。
そして今では呪われた地として知られることとなり、日没から日の出までの間、この地に入ることは禁止されているそうです。
そうか、こんなところに行くつもりだったから、チャンドバオリの駐車場の看板の手が呪われているように見えたのね
もちろんバーンガルフォートには呪われないように昼間に行ってきました
まずはフォートの手前の街部分
実はここ、インドで最も呪われた場所と呼ばれているそうで、一緒に行ったNさんはインドの方に
「え?!
バーンガル・フォートに行くなんて、
呪われるよ」
と言われたらしい
16世紀に作られたのですが18世紀には廃墟に。
その理由が、もともとこの地に住んでいたサドゥーに背いた呪いとか、王女に恋をした黒魔術師の呪いとか言われています。
そして今では呪われた地として知られることとなり、日没から日の出までの間、この地に入ることは禁止されているそうです。
そうか、こんなところに行くつもりだったから、チャンドバオリの駐車場の看板の手が呪われているように見えたのね
もちろんバーンガルフォートには呪われないように昼間に行ってきました
まずはフォートの手前の街部分
上部がなくなった石を積んだ街の跡がずっと並んでいます。
見ての通り、荒れ野の山に廃墟が続くような場所なので、遺跡といえど動物天国。
リス
ヤギ
廃墟の上をぴょんぴょん走っていました。
ここに入った直後、ヤギの落とし物っぽいものがたくさん落ちているな…と思ったのですが、やはりいました
家畜のヤギがいるということは、もちろん牛も
牛は観光客がぞろぞろ通る道に堂々と午後の休憩中。
そして猿も
山に廃墟に、猿が自由奔放に暴れ放題です。
そんな動物達を見ながら廃墟の街をずっと進むと……
立派な門が登場
猿も一緒に移動しています
門の中には、城塞が(クリックすると大きな画像が↓)
山の斜面に建つ城塞、なかなか立派。
折角なので城塞に上ってみました(クリックすると大きな画像が↓)
見晴らしがすごくいい(でも霞んでいますが。)
眼下はまさしく廃墟
崩れた石はそのままになっているし、通り道はありますが転びそうです。
折角だからもう少し整備すればいいのに
でもこんなところに登れてしまって柵もないところがインドです
城塞の前は芝生の広場になっていて、インド人がのんびりピクニック……
と思いきや、真ん中で食事をする女性と子供の周りに男性が立ち、猿に狙われないように警戒中
ちょっとでも油断すると猿にお弁当をかっさらわれます。
(そんなところでもお弁当を食べようとする、それがインド人)
猿と人間の攻防を横目に、ワンコはのんびりお昼寝中でした
平和~まったく呪われてる感はないです
この後、帰り道で何かあったら呪われたということで……と思ったら何もなかったので、多分呪われなかったということにしておきます。
(※ 私は霊感0。)
今回の画像のなかで何か写ってはいけないものが写っているようなものがありましたらご一報を
こちらは、霊を感じる人も多いようで、生きている人間に与える悪影響が強い為、政府は法律で日の入りから日の出までの立ち入りを禁止していますが、夜になったら街灯もなく真っ暗なので確実に転んで怪我します。
夜間立入禁止にして正解
Bhangarh Fort
Alwar, Rajasthan
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