インドへ行こう♪

私…インドへ行くことにした…………って、もう来ちゃいました。from 2012/07

タグ:メヘンディ

日曜日ですが、グルガオン(グルグラム)に出来たBlue Lotus先生のインド料理教室やメヘンディ教室を行うスタジオのオープニングパーティー&特別イベント「香取薫先生のインド料理レッスン」に参加させて頂きました



ここからは私のゆるゆるまとめです


インド料理レッスンの少し前にスタジオに到着しましたが、既に満員御礼

生徒さんも香取先生もスタンバイ
女性が沢山で華やか
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(皆さん前を向いている瞬間だったのに、サリー着用のマダムYがこっち向いてる)


実は5年ほど前にやはりインドで開催された香取先生のインド料理と食文化の講演会に参加していたので、香取先生の講義は2度目

更に今年の夏はキューピー3分クッキングがカレーとスパイスを多く取り上げていて、香取先生のレシピもあり見ていたので、始まる前からテンションupでした
(香取 薫 先生 - 検索結果|キユーピー3分クッキング)



さて、会場にいる華やかなサリーはマダムlavenderさん(ブログ:ラベンダーのきもち)とマダムY
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美しすぎて福眼
インド料理レッスン&パーティーの場にインドの伝統衣装サリー姿がいると場が華やぎますよね
私の「サリー着てきて」の猛プッシュが効いたのか…着てきてくださってありがとうございました

ちなみに私はインドのスーツ(パンジャビドレス)にAMOKALAのジュッティーを合わせて参戦しました
(AMOKALAのジュッティー参照:パークプレイスのThe FLEAstivalへ♪)



さて、まずは香取薫先生のインド料理レッスンから。

香取先生の軽やかなトークにその場も盛り上がります
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香取先生とBlue Lotus先生の共同作業も
ワダの生地をこねるBlue Lotus先生&重曹替わりのFruit Saltを入れる香取先生
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ちなみにこのフルーツソルトはインドでは消化促進の胃薬として使われているもの。
スーパーや薬屋で簡単に手に入れることができます。
(フルーツソルト ENO



そしてちゃんとエプロンを持参なさったデキる生徒さん方がワダを揚げるお手伝い
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そして出来上がったのが、揚げたてのワダwithトマトのチャトニー
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アツアツ
これまでに食べたワダの中で一番美味しかったです



ここで今回仕入れたこと

今日の知識 その1
ワダの「ワ」は「व」で、これはWとVの間くらいの音。



インドだとアルファベット表記でVとあってもWの発音で聞き取れることが多いのはそのせいなのか



そして香取先生のレシピで入れたチャーエ(チャイ)
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カルダモンがきいていて美味しい



ここで再び

今日の知識 その2
カルダモンは丸い方から爪を立て、バナナのように剥くと簡単に剥ける。


家で試したところ、超簡単に剥けました。
カルダモンは1日1個食べると健康にいいそうです
これから毎日食べよう
(そういうのにすぐ乗ってみる性格)



さてレッスンの後はスタジオのオープニングパーティー。


Blue Lotus先生のあいさつの後は、ランチタイム

Blue Lotus先生が厳選されたパンジャブ料理の料理人が作った料理が並びます
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こちらは焼き物
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スパイスが程よく効いていて、ベジ類(パニール、マッシュルーム)もノンベジ類(チキン、マトン、フィッシュ、エビ)もすべてが美味しい


ここで既に食べ過ぎて、次のカレーがはいるのか……

それでももちろんカレーも取ってきました
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アルティキ(ジャガイモとカリフラワー)、サグ(葉物)、チャナ(ひよこ豆)などおなじみのカレーの中、注目なのが右端の黄色いクリーム状のカレー。


食べ始める前に料理を見ていたところ、このカレーのトレイの前に「カリー」の文字が…


Blue Lotus先生に

「カリー」としか書かれいないのは、何カレーですか?」

と質問したところ、

「それは「カリー」という名前のカレーです」



Blue Lotus先生とちょうどいらっしゃった香取先生のダブル先生方に、詳しくこのカリーという名のカレーについて説明していただいちゃいました
※ ベーサン(ひよこ豆の粉)とヨーグルトを使ったカレー。パコーレー(インドの野菜のかき揚げ)が具に入っていました。


どのカレーもその具材にあうスパイスが使ってあり美味しい
カリーもヨーグルトの酸味が爽やかで味わい深かったです。

そして左側のパンはキーマ・クルチャ。
クルチャ(マイダ(中力粉)を使ったパン)の中にパニール(カッテージチーズ)などの具が入っていました。
焼き立てアツアツで香ばしくて美味しい


既にお腹パンパンなところ、やはりデザートは別腹ということで、締めのスイーツ、グル・カ・ハルワ
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グルとはインドの未精製の砂糖ジャグリーのこと。
(参照:便利なジャグリーパウダー)

それを使ったハルワなので、素朴な甘みで締めにちょうどいいお味でした(Wikipedia:インドのハルヴァ)



パーティーには、BlueLotus先生のご家族も大集結

BlueLotus先生と、先生のブログでも時々お見かけする高身長イケメンの息子君を一緒に激写
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そういえば、先生が鮮やかな緑のスーツを着ている

「先生、お召し替えですか?」と聞いたら、レッスンのときはこの上に割烹着を着ていたとのこと
(確かに写真を後で見たら下に緑のを着てる)
もう先生、素敵


そして、Blue Lotus先生とご家族の方々との仲良しっぷりにほっこりして、スタジオを後にしたのでした。



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さて、このスタジオで開催されるBlue Lotus先生の各種レッスンについては、先生のブログ「Blue Lotus」にて募集要項等が掲載されます。
気になる~という方は、先生のブログをマメにチェックしてくださいね


私も前回受けられなかった最終回を受講しなければ
自主練に励んでおきます




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まずはインド時事ネタ。

夜が明けて今年は10月27日がカルワチョート(Karva Chauth, Karwa Chauth)です。
カルチョートは妻が断食をして夫の健康を願う日。
女性は夜、月が昇るまで断食せねばならないので、カルワチョートの日はうちのドライバーが「今日は自分が帰らないと奥さんがご飯を食べられないから早く帰らせてくれとネゴしてくるのが毎年の恒例となっています
(もう分かっているので夜の予定は入れないようにしてます)


そしてカルワチョートといえば、女性はメヘンディ(ヘナタトゥー)をするのも恒例です。
マーケットにはメヘンディ特設コーナーが出来ていて、いつもより沢山のメヘンディワーラー(書く人)がいます。
グルガオンだとアパートメントでもイベントをやっているところが多く、我が家のあるアパートメントでも今朝からメヘンディー用特設テントが出来ていて賑わっていました。

コチラはショッピングモール内の特設コーナー
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2人掛かりでいっきに両手にメヘンディを書いていました


カルワチョートが終わると、もうすぐディワリですよ
……一年が早いのは年取った証拠



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さて、テレビで美容鍼を扱った番組を見て以来、美容鍼が気になっていたのですが、インドで日本の鍼灸治療を受けることができるありあけ堂鍼灸治療院さんで受けられるとのこと


漸く行ってきました

ありあけ堂さんは現在はグルガオン(グルグラム)にある日本のホテル ダイアパークのB2フロアで営業中です
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まずは自分の悪いところや気になるところを診察してから治療に入ります。(顔も体も同じ手順です。)
私の気になるところは、弛みとほうれい線です


施術はパーテーションとカーテンで囲まれた個室、使用するのは日本から持ってきている使い捨ての鍼、鍼を打つのは日本人の鍼灸師さんということで、安心して受けることができます
(マッサージはインド人の方もやるそうです)


鍼をするところを消毒してから位置を決めてプスプス

……とはいうものの、痛みはほぼ感じず。
眉間が一番痛かったのですが、眉を毛抜きで抜く方が痛いくらいでした。
(痛みの感じ方は人に寄ります。鍼灸師さん曰く私は平気な方らしいので…)


そして、こんな状態に(鍼灸師さんに撮ってもらいました)
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このプスプス状態
ヘル・レイザーピンヘッドかと思いました
気になる方は「ヘルレイザーのピンヘッド」で画像検索してみましょう(※検索要注意byホラー大好きな私)






症状や希望によって鍼にさらに電気を流すこともあります。


そして結果ですが、頬が上がって目が開く
(どうやら結果が出やすい体質らしい)


刺激によって上がった肉の形状をそのまま覚えさせる為に、美容鍼は始めたら何回か続けていくのがお勧めだそうです。
私の場合、美容鍼をやる度に弛みが上がりキープされる時間が長くなっている気がします



そしてここでお得なお知らせ。

10月は、美容鍼のキャンペーン期間
10月中に美顔鍼1か月チケット(税別 8,500INR)を購入すると、その日から平日限定で1か月間通い放題とのこと
なんと3回行けば元が取れる計算です

    ※追記(11/01):美容鍼1か月通い放題キャンペーンの期間が11月末までに延長されたそうです。詳しくは、チャロ等の広告やありあけ堂さんのFB、ありあけ堂さんまで


まだ間にあうので、気になっているという方はこれを機に是非チャレンジしてみてくださいね



もちろん体の鍼もお勧めです。
血行が良くなるため、体の凝りや痛みだけでなく、冷えなどにも効果あり
日本人の鍼灸師さんが体の具合を診ながら鍼を打つ場所を調整したり、お灸をしてくれます。

女性の強い味方、鍼治療、鍼を打つのが怖くてまだ試していない方もこれを機に一度試してみてくださいね





ありあけ堂鍼灸治療院 (ダイアパークホテル内)
LINE https://line.me/R/ti/p/%40vjw2741h
email info@ariake-do.com
tel +91-124-4604677

B2, Dia Park Premier Hotel, 353-357, Sector 29, City Centre, Gurgaon







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前の記事: 
インドの結婚式その2、メヘンディ&ハルディ 食べ物編



メヘンディ&ハルディに行った話、次はメヘンディです。

結婚式の前日、新婦の家の庭では、食事を食べたり、写真撮影をしたり、DJの音楽に合わせてダンスしたりと、そこはパーティ会場と化していましたが、もちろん、その中で、女性達がメヘンディワーラー(書く人)にメヘンディを施してもらっています
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皆、流れ作業で描いてもらっています。


書いてもらっているのを覗いてみたところ、メヘンディワーラーさんはさすがプロ、メヘンディを描くのが早すぎる

メヘンディ Mehendi



ほんと、シャシャシャシャ!ですよ

もちろん、このあとに私も描いてもらいました


しかし、メヘンディはすごく冷えます。
ヘナのペーストが乾燥するということは、蒸発するときに熱を奪うので冷えるのは当たり前なのですが
両手に書いてもらった私の手はほぼ凍死級に冷えていました。


メヘンディは冬にやるもんじゃない~



と言っていたところ、冬には珍しくぱらっと雨が……


ダンスで盛り上がっていたDJの片付けが早いこと (電気製品ですしね)

急いで皆でお宅へ避難しました


母屋に皆で避難したところでは、新婦がメヘンディを書いてもらっていましたよ
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美しい

ハルディは夜にやるので、私はその前に帰ってきてしまいましたが。
(そこまでレポできずすみません)


ちなみに、私のメヘンディはこんな感じになりました
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かなり細かい模様をあっという間に描きあげてくれたものです。
この時は、まだオレンジっぽい色ですが、次の日にははっきり茶色に染まりました

万全の準備で結婚式に挑みます



次の日へ続く。





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