インドへ行こう♪

私…インドへ行くことにした…………って、もう来ちゃいました。from 2012/07

タグ:プルメリア

30度を越えた花々
30度を越えた花々 その2


そこら中がそこはかとなく汚いインドのなかで、只今美しいのが春~夏の花々です。


冬の間花がなかったプルメリアが一斉に咲き出しました。
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南国という感じがして好きですが、私の中でプルメリアはハワイ………インドの砂埃の中で青い海青い空のビーチリゾートを想像しておきます。


キンレンカが咲いていました。
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オレンジが眩しいです。
私も日本で育てていました。


さて、お散歩中に花が綺麗だなーと下ばかりみていて気が付かなかったのですが、頭上にこんな実がなっていました。
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ここに何が咲いていたんだっけ?と暫く考えた結果、アルストニア スコラリス (Alstonia scholaris)だと気が付きました。
そして、以前の記事には、実を撮ると宣言していました
すっかり忘れていてすみません



花ばかりでボクをお忘れなく@末っ子。(ダンナ様撮影)
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甘えっこなので、いつも無理やり手の下から顔をのぞかせて、「撫でろ」と言います




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最近は朝が爽やかなので、気温が上る前にお散歩に行っています。
(参照:犬の散歩快適度予報@Gurgaon)

植物にもいい季節なのか、花が沢山咲いています。

いつも黄色の鮮やかな花が咲いているキンレイジュ。(アリアケカズラではありませんでした)
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蜂もブンブン朝から働いていました。(花の房の左上)


そしてこれはNyctanthes arbor-tristisという花
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 直径4cm位の花びらの形がお洒落な花です。

この花の存在に気がついたのは、犬を見ながら歩いていたら、花が沢山散っていたからでした。

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Night-flowering Jasmine = 夜咲きジャスミンとも言われ、昼過ぎに咲き、朝には散ってしまう花。
……だから朝散歩に行ったら地面に沢山花が落ちていたのか

また、朝に花が散ってしまう様子から、別名が「tree of sorrow = 悲しみの木」とも
ヒンズー教の神話にも登場し、アーユルベーダにも使われているのだそうです。


これはMerremia dissectaという花
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日本のヒルガオくらいの大きさの花で、花びらが白、中心が赤です。
唐辛子っぽい実がなっていました。

そして上を見上げていると、今度は謎の実。

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ピンポン玉位の実が房なり。
花がどんなのだったか記憶にないので、何なのか全く手がかりなし
気になります。


植物に気を取られていたら、ガサゴソと音が……

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野ブタでした

それも子豚ちゃん付き


子連れのブタママにブヒブヒ威嚇されたため(写真、実はママがこっちをガン見しています。足元に子豚ちゃんが…)、ワンズ共々退散してきました


そういえば、夕方にお散歩したときには、猫にガン見されました
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同じくらいの大きさなのに、何だあれ?的な目線でワンズが見られていました


帰り道に、道路対向車線には、牛が
ちゃんと左側通行あってます(インドはイギリスの影響なのか左側通行です。)
横をオートリキシャが走りさっても、牛さんは全然平気です。

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青空に咲くプルメリア。
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いい香りに癒されながら帰ります。
……だって、インドは基本なんか臭いので



お散歩といえば、ウチの長女はお散歩にいこうとハーネスをつけていると、こんな風に仰向けになってしまいます

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なぜだろう。
逆につけにくいのですが

インドには花が沢山咲いています。
花を見るとテンションが上がります


今、一番良く見かけるのが、ブーゲンビリア。
ピンクと白が多いです。
ブーゲンビリア

3月に来た時も咲いていたから一年中咲いているのでしょうか。 
日本でも鉢植えが寒くなるまで咲いてたりしますよね。
 

そして最近気になっているのが、プルメリア(多分)。

プルメリア

街路樹にも多く見かけます。 


花だけ見ると、私的イメージでは「ハワイみたい」。インドですが

ハワイ、行ったことないですが……ハワイも行ってみたいな~遠い目(笑)




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