インドへ行こう♪

私…インドへ行くことにした…………って、もう来ちゃいました。from 2012/07

タグ:フランスパン

グルガオン(グルグラム)に出来たベーカリー ポール PAUL

PAULはフランスの北部の都市リールで1889年に創業、世界45の国と地域に500店舗も展開している世界でも最大級のベーカリーなのだとか
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インドでは周りの方々がインドのPAULのパンを絶賛するのを既に何度も耳にしました。
「バゲットを10本まとめ買いしてカット、冷凍してると先日私にウキウキ語ってくれたツワモノは友人Hさん



実は我が家の朝食はパンが多く、それもmyダンナ様はフランスパンが好き

インドでは、粉のせいかフランスパンを買ってもほぼパッサパサのボロボロでこんなのフランスパンじゃねーよと暴れるほどクッソ不味く、基本どこかインド以外に出かけたときにパンをまとめ買いしてきて冷凍保存しています。
(私のインドに戻るときの機内持ち込み用のボストンバッグは、開けるとほぼパンのいい匂いがします荷物チェックで開けられるてしまうといい匂いすぎて恥ずかしい)


遂に最近冷凍してあるパンが底を尽きてきたので、遂にPAULのパンを買いに行きました。


グルガオン(グルグラム)のアンビエンスモールのPAULのレストランのあるエントランス1から入って通路を進んだところにPAULのベーカリーショップがあります
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こちらは席もあり、持ち帰りだけではなくパンやケーキを食べることができます。


買うときには、ショーケースで実物を見ながら「これとこれと〜…」と指差して買うスタイルではなく、欲しいパンの名前を覚えておいてレジで名前を言って持ってきてもらう方法なのでちょっと面倒くさいですが、なんとか希望のパンをgetしてきました
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紙袋からはみ出しているのは、もちろんBaguette バゲット
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細めで長さは50cmほど。
クープ(切り込み)は長めに2個。

触り心地は固めのフランスパン

切ってみると、中の色は少し肌色かかってもちもちめ、きめの粗さが想像通りのフランスパンです
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比較するために、コチラも美味しそうに見えたので買ったきたPlatine Loaf プラティーヌローフ
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型の名前からつけられた名前だそうです。

触った感じはカリカリ系、少し重め。
長さは30cmほど、型に入れて焼いているので四角い形です。


カットすると、バゲットよりはきめの細かくて白っぽいフワフワ生地
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外カリカリ、中モチフワが好きな我が家はどちらも見た目で合格点



比べてみるために、両方軽くトーストしてチェダーチーズを載せて食べてみました。

左がバゲット、右がプラティーヌローフ
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バゲットはきめが粗い分、カリっと軽い口当たりで香ばしい
プラティーヌローフは日本でいうところの外カリッ食感の食パンをもっと密にした感じで、食べ応えあり。


myダンナ様と食べつつ、
こんなまともなハード系のパンがインドで入手できるようになる日が来るだなんて
と感動

暫くはインドでフランスパン難民にならなくて済みそうです


PAULのハード系のパンは美味しいことは分かったので、今度は是非クロワッサン系に挑戦したいと思います。



※ 冷凍したパンは霧吹き等で水を振りかけてからトーストするとフワッフワ食感になってお勧めです




 PAULのカフェの話:ベーカリーレストランPAULでデザートタイム





PAUL (グルガオン アンビエンスモール店) 
GF, Ambience Mall, Sector-24, Gurgaon








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パンの表皮が硬いハード系のパンは、この周辺のパン屋さんの中では断然ル・オペラ L'Opera

こちらはグルガオン(グルグラム)のギャレリアマーケットGalleria Market

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薬屋と高級インドコスメのフォレストエッセンシャルForest Essentialsの間にあります。


最近、グルガオンのゴルフコースロードGolf Course RoadにあるビジネスタワートゥーホライズンセンターTwo Horizon CenterのGフロアにもL'Operaがオープンしたのですが、パンの品揃えに関してはギャレリアマーケット店の方が豊富です。

ハード系のパンはこんな感じ

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目的のバゲットBaguette(↑お兄さんの前)もちゃんとあるのでお買い上げ

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今回は、バゲットだけでなく、最近の私のお気に入りのパン・ド・カンパーニュPain De Campagneも買いました

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全粒粉を使った田舎パン。

インドのパン屋さんやベーカリーコーナーは食パン以外にフランスパンも扱っているところが多いのですが、外も中も硬くて腰がなく切ったらパン全体がボロボロ崩れるものが多いのですが、こちらのハード系のパンは外はカリカリ、中がもっちり腰があり、切ってもボロボロにならない
素晴らしい


パン・ド・カンパーニュの他にはシリアルブレッドCereal Breadも外はカリカリ、中はもっちり且つ中に入った雑穀の噛み応えがあって好き

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中に入っているフラックスシードなどの雑穀が深い味を出していて、噛めば噛むほど甘味が広がります。

バゲット+カンパーニュかバゲット+シリアルブレッドの組み合わせで購入してくることが多いです。
(L'Operaのバゲット参考:朝のお供、Fabindiaのジャム)


ちなみに、今回はル・オペラのハード系パンが美味しいという話でしたが、実はクロワッサン&デニッシュ系も薄い層がサクッとしていて、この辺のパン屋では他の追随を許さない絶品の出来なのです


お店にはイートインコーナーも併設されているので、是非美味しいパンを試してみてくださいね。
※ ちなみに、お店で食べるには、トゥーホライズンセンターTwo Horizon Center店の方が広いです。



L'Opera ギャレリアマーケット店
DLF Galleria, Gurugram








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先日、インドで日本人女性が暴行事件に巻き込まれるという報道を目にしました。
そしてこんな記事が。

女性暴行事件相次ぐ インド旅行で何に気をつけるべきか? | THE PAGE(ザ・ページ)

さらに、日本人向けに積極的に情報発信をしているホテルやゲストハウスに行って、日本人のスタッフや旅行者から情報収集するのもオススメだそうです。


最後の部分を読んで、最近、そんな日本人すら信用できなくなってきている自分に呆然。
複数の友人からインドに来て性格が悪くなったとかきつくなったと言われるという話を聞いていますが、それは自分の身を守るためにそのようになってしまうのでは…と予想→→性格が悪くなったと思われる自分を擁護。
日本に戻ったときには、元に戻るのだろうか不安です




さて、話は変わりますが
以前も書いた気がしますが、我が家(というかmyダンナ様)はインドの日本スイーツ&パン屋「イロハIroha」のバタールが好き。

バタール等フランスパン系は日本人パン職人さんしか焼けないということで、焼く本数も少なく売れてしまう可能性も高いため、お店に行く前に電話してお取り置きしてもらうと便利です。(いつもありがとうございます)

そしてパンをお店まで受け取りに行ったときに、なんと、その日の余りの生地でやいたという小さなフランスパン生地パンを頂きました(画像左。右はバタール。)

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かわいい


早速、ハニー&シナモン(上)とリコッタチーズ&マーマレード(下)で朝食に

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小さくてもフランスパンの味

インドで、このフランスパンの味を楽しめるお店は少ないので、Irohaは貴重なお店なのです。





Iroha  (Facebook)
GF144-146, Sushant Vyapar Kendra, Sushant Lok I, Gurgaon 122002 
Map(google)




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