インドへ行こう♪

私…インドへ行くことにした…………って、もう来ちゃいました。from 2012/07

タグ:ナイヴェーディヤム

残り3人になってしまったランチ仲間のにMさんが日本に本帰国してしまうことが決定し、フェアウェルランチ会を開くことに


Mさんに行きたいところを聞いたところ、

「南インド料理が食べたいNaivedyamに行きたい

とのリクエストが。


グルガオン(グルグラム)だと、ギャレリアマーケットの近くや、ソナロードの方にもあるよね……
(SushantLok1にある店:定番南インド料理レストラン★Naivedyam)

と検索したら、ゴルフコースロード近くのサンシティにあることに気が付きました。


Sちゃん曰く2-3年くらい前に出来ていたとのこと



という訳で、今回のフェアウェルランチ会はSector54のサンシティにある Naivedyam ナイヴェーディヤム  に決定しました。


Sector54にあるスタバの路面店の横の道を曲がったところにあるオフィスビル Vipul Plaza にあります。
(地図はこの記事の最後参照)


この看板のあるビルの入口を入り右に曲がったところ
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もしくは反対側のレストラン入口からなかへ…
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インド人のランチタイムより少し早めに待ち合わせたので、空いていました
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さて、何を頼もうか迷い「エクストララージ」の文字に誘われてTangam Paper Dosa (タンガンペーパードーサ)にすることに。

MさんはUthappam(ウッパム、ウタパム)、SちゃんはRava Dosa(ラワドーサ)をオーダー。


インドの思い出話を話していたら、あっという間に出てきました
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エクストララージの説明書き通りのタンガンペーパードーサ


ペーパーの名の通り、こんなに薄いです
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そしてMさんのウッパム(左)、Sちゃんのラワドーサ(右)と一緒に記念撮影
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さて、私のドーサは、通常の豆と米の粉を発酵させたものを焼いたもののエクストララージ版。
Mさんのウッパムは、豆と米の粉で焼いたインド風お好み焼き。
Sちゃんのラワドーサは、セモリナ粉を使ったドーサです。(私は実はラワドーサ好き)


南インド料理では、料理に必ず「サンバル」(南インドのお味噌汁的なスープ。少し酸味があって美味しい)と「ココナッツチャトニー」(ココナッツで作ったペーストっぽい物)が付きます。
これらは食べ終わるとお代わりも持ってきてくれます。


皆のも味見しながら食べましたが、どれも日本人には食べやすい味でした
(もちろん辛いですが)



さて、飲み物はフレッシュライムソーダ(左)とモサンビジュース(左)
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フレッシュライムソーダは定番のレモンスカッシュ。
モサンビジュースはこちらもインドでは定番で屋台でも売っている柑橘類モサンビを絞ったもの。
(モサンビの記事:モサンビ mosambi)

どちらも美味しかったです。
夏場は柑橘系のジュースがさっぱりして美味しい

そしてコチラも紙ストロー………この辺りでは紙ストローでジュースを提供する店が増えました。



私達が来たときにガラガラだった店内は、食べ終わったころには満員に
さすが、インド人にも人気の南インド料理レストランです


そして場所を移動して、まだまだ話し続けたMさんのフェアウェルランチ会だったのでした。



綺麗で行きやすい南インド料理レストラン、南インド料理をまだ食べたことがないという方は是非チャレンジしてみてくださいね




Naivedyam Restaurant (サンシティ店)
G-11, Vipul Plaza, Suncity, Sector 54, Golf Course Road, Gurugram









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先日、私がインドに来た当初に知り合った友人Iさんが、まだあまりインド料理を食べに行くことがないというNさんを南インド料理レストランに連れて行くというツアーに飛び入り参加してきました


場所はグルガオン(グルグラム) SushantLokのギャレリアマーケットの裏の方にあるオフィスビル Vipul Square
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上の画像の右のガラス張りのらせん階段を上ったところにある南インド料理レストラン ナイヴェーディヤム Naivedyam です
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デリーやグルガオンにも数店舗ある、この近辺で「南インド料理レストランといえば」で名前が出るお店のひとつ
私も何回かは来ているのですが、今まで記事を書いていなかったらしいです

Iさん「デリー、グルガオンのこのレストラン数店舗に行ってみたけど、ココが一番美味しい」とのこと



入口をはいると、インドらしくお花で飾られた神様の像(ラダクリシュナかな)
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店内は、インドの食堂っぽい感じ
オフィスビル内にあるので、オフィスからランチを食べに来たという人も多くみられます
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私がついた時点で、既にバターミルク(☞バターが入っているのではなく、ヨーグルトと水を混ぜた薄いヨーグルトドリンク)がテーブルに
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ほんの少しの塩が効いたさっぱり味。
……そんなに嫌いじゃないです



デリーの店舗もグルガオンの多店舗も結構行っているというIさんに従い、メニューを決定。

Iさん、定番物の全部乗せのターリー(Naivedyam Thali)
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真ん中にあるプーリー(揚げチャパティ)をメインに、カレーなどの小皿が囲みます。
これにプラスしてご飯も付いているので、好きな主食を好きなおかずと共に食べることができます


そして南インド料理レストラン初というNさんはティフィンターリー(Tiffin Thali)
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こちらは真ん中に高く円錐形に丸められたドーサ(豆と米のクレープ)とその下に入っているイドゥリー(豆と米の蒸しパン)とメドゥワダ(豆と粉のドーナツ)を中心におかずがずらり。

こちらも好きな主食に好きなおかずを合わせて自由に食べるスタイル


皆がターリー(セットメニュー)を頼んだので、それにない物をと、私は大好きなラワドーサ(ココナッツ付き)をチョイス
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ティフィンターリーについていたドーサが定番ですが、ラワドーサは材料がセモリナ粉で、パリッパリの網目模様に焼きあがります。

もちろんココナツチャトニー(右上の白)とサンバル(右下の赤)もセット。

それにプラスしてテーブルにはトマトのチャトニーとグリーンチャトニー(コリアンダーとミントのチャトニー)も


主食はどれもそれ自体に味が付いているので、それだけでも食べることができます。

皆で色々交換しながら食べたら、もうこれだけで南インド料理を制覇した気分(してないけど)

Iさんが頼んだターリーについていたビーツのサブジ(かな?)が結構美味しかったです。


食べていたところ、Iさんが「結構辛い辛いの苦手

こんなにインドに居てインド好きなIさんが辛いの苦手とはと突っ込みいれてしまいました。
これまでご飯にご一緒したら辛い物はたいてい「レススパイシー」で頼んでしまうので気が付かなかったです今になって気が付いた

ということで、こちらの料理は普通にインドの辛さです。
とはいえ、辛いのが苦手という方でも辛くないメニューもあるので選んで注文してくださいね



店内にはジューススタンドが…
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という訳で、こちらでドリンクタイムも


デザートにIさんお勧め、マイソールパック mysore pak
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スポンジケーキとビスケットの間位のスイーツ。
インドのスイーツにしては軽めの味わい。

Iさんの知っているのはもっとしっとりしているとのこと。
作るところで違うのかな?



そしてここでもフィルターコーヒー
ステンレスのカップはアツアツなので、冷ましてもらいました

南インド式フィルターコーヒー How to cool down South Indian Filter Coffee




冷ましてもらったコーヒー
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コーヒーの味は香ばしめのミルクコーヒー。
砂糖を混ぜてもらっているので、甘くてこれぞインドのコーヒーでした


最後に口直しのフェンネルシードと氷砂糖
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先日の香取先生の講演で、砂糖が粉じゃないことには体を冷やすという意味がある、といったのをIさんと共に思い出しました
(香取先生のレッスンの話:Blue Lotus先生のスタジオオープニングパーティー♪)



口をスースーしながら外に出たら、オフィスの方々が丁度休憩時間で賑やかな中庭のベンチの下にワンコが寝ていました
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こんなに安心して寝ているなんて、きっとみんなに可愛がられているに違いない

お腹いっぱいになって、幸せに眠るワンコを見て、大満足の南インド料理なのでした




Naivedyam Restaurant (Vipul Square店)
2nd Floor, Vipul Square, B-Block Park, Sushant Lok Phase I, Sector 27, Gurugram


 





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