3月末日、日本でいうところの年度末の日の話。

朝、myダンナ様が出社する前に「今夜は外食しようと言ったので、「え?年度末だし、インド6周年記念つーことですかね?」と返したら、ちゃんとディナーに行くことになりました


ディナー先は、いきなりグルガオン(グルグラム)のオベロイホテル THE OBEROI
(私も昼間に活動してからディナーに直行したので、その日はカジュアルすぎる服を着なくてよかった)
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上の入り口から。
正面向かい側にビル建設中のため、雰囲気がいまいちなのですが
(10か月程前からこんなに建設が進みました→オベロイで買い物してパーティへ…)


レストラン threesixtyone° へ…
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myダンナ様の背後にはライトアップされたプール
(さらに、GUCCIとレクサスのお店。)
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日本食もあったのですが、そんなにお腹もすいてなかった(というか2人で膨満感気味)ので、サラダと前菜とピザくらいでいいかな~と最初に決めて、メニューからチョイス。

前菜の四川風チキン(上)とシーザーサラダ(下)
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四川風チキンは見た目ほど辛くないですが(でも辛い)、唐辛子の塊は避けて食べると美味い
前菜と言いつつ、ご飯が欲しくなる味

シーザーサラダは、これだと分かりにくいですが、チキンはインドでよくあるパサパサチキンではなく、スモークチキンなのでその風味がいいお味


そして、このピザ窯で焼いたピザ
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シンプルにマルゲリータ
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なんと、ピザを頼むと、こんなにも沢山のソースがテーブルに並ぶのです
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前面はタバスコ各種。

背面は左からマンゴー&ハラペーニョ、チポトレ・アドバド(燻製唐辛子のマリネ)、パッションフルーツ&マラゲータ(唐辛子)。


ピザにこんなに沢山のソースを出してきたのはココが初めてさすがオベロイ

サーブしてくれたお兄さんのお勧めはマンゴー&ハラペーニョ


頼んだのがシンプルなマルゲリータだったので、いろいろ試してみましたが、マンゴー&ハラペーニョのマンゴーの甘酸っぱさ+ハラペーニョの青唐辛子らしい爽やかな辛さがいいかも。

パッションフルーツ&マラゲータはそれよりも少し辛味が強い感じ。

チポトレ・アドバドは燻製風味のタバスコでした。

これらのソースを試すだけで、十分楽しめました


さらに、食事のお供に頼んだグラスのシャルドネも樽の風味が強めで美味しかったし(ちゃんと名前を聞いておけばよかったやはりオベロイのワインは間違いない)、大満足のご褒美ディナーなのでした。


帰る前にふらっとレストラン内の日本食のカウンター席を見に行ったら、内側に後ろ姿が絶対に日本人に見える料理人の方が…
声をかけてみたら、やはり日本人の料理人さんでした。

プチ情報:オベロイで使われている築地からくる魚は、通常は毎週水曜日入荷するそうです
(以前IGI空港近くで、オベロイマークの冷蔵冷凍車が走っているのを見たことがあります。オベロイの魚はきっと大丈夫)

次回はリッチに寿司頼むことにします



帰りは、見ると幸せが訪れるというブルームーン(1か月に2度満月があるときのこと)の満月を見ながら帰ってきたのでした
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【必見】3月31日は「2018年最後のブルームーン」 18時以降に空を見上げてみよう (Rocketnews24.)


画像で幸せのお裾分け


次のブルームーンは2020年10月だそうで……なんと東京オリンピックが終わってるという

私も皆様もどこで次のブルームーンを見ることになるのでしょうか。

あえて言います。日本で見たい
(だって寿司や刺身を心置きなく食べたいのですもの。)



スリーシックスティワン・ディグリー threesixtyone° @The Oberoi, Gurgaon
The Oberoi, 443, Phase 5, Udyog Vihar, Gurgaon









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