インドへ行こう♪

私…インドへ行くことにした…………って、もう来ちゃいました。from 2012/07

タグ:ガラス

最近立て続けに一番いいサイズのコーヒーカップを割ってしまったのですが、スーパーに食材を買い物に行った際キッチンコーナーを見たところ、偶然ボロシル BOROSILの小さめのマグカップを発見。 

欲しいときが買い時とばかりに買ってきました
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190ml入り6個セットで定価Rs.425(約700円)。

街の食器屋さんでもっと割り引いてくれるところもあるのですが、行く時間と労力を考えたら、このスーパーの「BOROSIL 5%off」で手打ちでした



さて、ボロシル BOROSILはインドの理化学製品メーカー。
本来は試験管やビーカーなど実験に使うガラス製品を作っているので、それを生かし家庭用のガラス製品も販売しています。

特にこのヴィジョングラスシリーズは、実験器具そのもの。

私が以前からもっている手がない普通のコップタイプ(手に持っているやつ)は、その形といい薄さといい、目盛りを付ければビーカー
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(今回買ったコーヒーカップと全く同じサイズ。長く使っているのでインドの水の白い石灰がこびり付いています)


このボロシルのビジョンシリーズは、実験器具同様に火やオーブンで加熱が可能(以前見た日本のテレビでは熱した油を入れていました)。
冷蔵冷凍庫での使用もできるので、お料理やお菓子に使ってもOK。(焼きプリンを作って冷蔵も)
化学物質が溶け出すこともなく、さらには食器洗浄機にも使えます
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※とはいえ、強化ガラスではないので、学生時代に使ったビーカーや試験管くらいの強度です。ちょっと乱暴に扱うと割れます。


よくインドのお店で見ているときに水を出してくれるのですが、コップがボロシルのヴィジョングラス率が高いという、インド社会に浸透しているブランドなのです。


買うときに店員さんが私の目の前で割れてないか1個づつチェックしてくれたので、もちろん割れていません
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薄手のガラスの持ち手つきのマグカップ。


早速アツアツのカプチーノを入れてみましたimage

ミルクフォームの層が見える
そして持ち手つきなので熱くない

大きすぎないので、ちょっと一服するのにちょうどいい大きさ、持っても熱くないので淹れたてのお茶や紅茶にも使えます。



折角なので、層が見えるアイスカフェオレも
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中身が楽しめるのが、ガラスのカップのいいところ


この大きさを求めていたとばかりに最近このマグカップばかり使ってしまっています。
見た目も爽やかで使い勝手のいいボロシルのマグカップ、お勧めですよ




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毎年恒例、デリー日本人会登録音楽サークル主催のジョイントコンサートが10月14日に開催されます
今年は場所がグルガオン(グルグラム)のサイバーシティーにあるCanonさんのオフィスということで入場に事前予約が必要なため、早めのお知らせです(FBの投稿より)


日時
10月14日(日) 開場12:30/開演13:00~15:20
(入場無料)

場所
Canon Private Limited
DLF Cyber City, DLF Phase 2, Sector 24, Gurugram


参加団体
女声合唱「コールマユール」
混声合唱「チャートマサラ」
混声合唱「ナマステ合唱隊」
男子ボリウッドダンス部「DB2」
女性ボリウッドダンス「デリーラビッツ」


予約方法
①お電話番号 ②来場者全員のお名前
①②をメールで送付 (申込締切:10月11日(木))

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インドで日本人による歌(日本の曲多め)を楽しめるイベント。
ボリウッドダンスグループも参加するのでさらに賑やかです
毎回DB2さんのパフォーマンスには笑わせていただいてます今年も楽しみ
見に行きたいという方は予約をお忘れなく



追記(10/11):
事前予約がなくても当日の入場は可能ですが、身分証明書(パスポート等)と手続きが必要になるそうです。
当日都合が悪くなり来ることができなくなっても問題はないので、迷っているという方は事前予約をお勧めします。



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インドの家では日本では普通じゃないことがあるというのはインドで生活したことのある人はご存知のことだと思います。
私も一通りのトラブルは経験しました
(家での出来事やそれに対するちょっとした怒りはTwitterのほうではよくつぶやいています)


最近では、浄水器のフィルター交換が1回で済んだ(以前来るたびに他のところを壊していって5回かかったことがある)とか、冷蔵庫の修理がチェック1回&基盤の交換1回で済んだとか、結構好調


そんな中で気になったのが、バスルームの大きな鏡。
その鏡がガタガタとしてもうすぐ落ちるのではという状態になっていたので修理を呼びました。
結局鏡にその場で穴をあけビス止めしたのですが、修理の人はビスの位置を決める為に書いた油性マジックを消さずに帰りました
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………まあ、私の映る位置ではないので良いのだけど。(良いのか?)

でも、普通(日本人の常識)は消して帰るよね~……で、気が付いた



我が家のクローゼット前に大きな鏡がはめてあるのですが、その鏡にマジックの文字と鏡の商品名の印刷があるのです
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この印刷、鏡の下から上まであります
こっちは私が思いっきり映るところにあります。


普通、こういう文字のあるところを使わないのでは?邪魔だな?

と思っていたのですが、バスルームのマジックで書いた文字を見て、

実は除光液で消えるんじゃない?

今更突然思ったのです。(それも1年以上経って)



早速、除光液とコットンでこすってみました
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なんだ、消えるじゃん
ちゃんと高さ2mほどある鏡の文字を、下から上まで消すことが出来ました
(後日サーバント君が残りの黒い拭いた跡をガラス洗浄剤で綺麗に拭いてくれました



なぜ1年以上除光液で消えるということに気が付かなかったのか?

と自分にツッコんだのですが、よく考えたら、

なぜ最初に取り付けたときに消していかないのか?

という話なのでした



ガラス窓もガラスの製品表示みたいなのががあるものをそのまま使っているのですが、その表示が上を向いていたり下にあったりと適当だし

文字を書いても表示があってもフツーに放置されるという、インドのガラスや鏡のプチあるあるなのでした。
皆様もこんな風に気になるところがあったら除光液で綺麗にしてみましょう




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前回近所の野良豚の記事を書いたらこんなニュースが…


豚インフルとみられる感染で3人死亡―インド (WSJJapa)

インド南部で豚インフルエンザとみられる感染が流行し、今週になって3人が死亡、10人余りが入院した。

ニュース情報によると、更に少なくとも13人が豚インフルエンザにより死亡し、数十人が入院しているとのことですが、正確な人数は不明とのこと。

近所にウジャウジャ豚がいるのに…
心配です



さて、インドもクリスマス気分が盛り上がってきました。
グルガオンのギャレリアマーケットに行ったところ、プレゼントではなく広告を配るサンタクロース発見
それも二人も

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めがねしてます。
その腹は本物か偽物か気になるところですが…


そしておもちゃ屋さんや文房具屋さんの前にはクリスマスの飾りつけの出店が…

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インド人に、インド(特に北部)はヒンズー教の人が多いけどキリスト教のクリスマスを祝っていいのか聞いたところ、「イベントだから」とのこと。
感覚的には日本人のクリスマスと同じようでした。


そして、その日本人である私の家も少しだけ飾りつけ。

玄関は去年と同じ飾りを出してきました。

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紙の星と雪の結晶。

そういえば、先日のメラでネイルをやってもらっていた友人が雪の結晶を書いてもらっていましたが、そのインド人ネイリストは雪の結晶を知らなかったそうで、携帯で調べて見せて書いてもらっていました
一応デリー近辺は雪は降らないので……。でも最近すごく寒いですが



我が家には大きなツリーはないですが、去年買った小さなビーズのツリーをだしました

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隣にあるのは、今年のイタリア旅行のときにベネツィアで買ってきた天使

ベネツィアに売っているガラス細工も実は中国などから入ってきている品もかなりあるそうなので、購入する際にはヴェネツィアングラス認定の商標がついているものをお勧めします。(もちろん少しお高め)
この天使にはちゃんと後ろにマークがついています
 


そして今年の秋のメラで買い集めてつなげたフェルトのオーナメントをつなげたガーランド

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オーナメントを売っていたお店にあったガーランドのパクリです
でも自分でフェルト球を縫いつなげた分愛着がup


他にもこまごまとありますが、あまり飾るとmyダンナ様に「ウザい」といわれるので我慢しているところです。
大きなクリスマスツリーが我が家に登場するのは何年先になることやら…
 


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