まずはFIFA W杯ロシア2018の話題から。
遂に決勝の対戦カードが決まりました。

ロシアW杯:3度目決勝フランスか、初づくしクロアチアか (毎日新聞) 

調子のいいグリーズマンとエムバペを要するフランスか、ベスト16・準々決勝・準決勝と3試合連続延長戦となり120分走って勝利をつかんだクロアチアか。
私としては、フランスのFWジルーさんが好きなのですが、クロアチアの中盤モドリッチとラキティッチも気になる
そして、PK戦になると見ていられなくなって頭を抱えてしまうクロアチアのダリッチ監督が面白いのでどちらを応援するか迷うところです

そして準決勝で敗れて3位決定戦に回ったが、日本を破ったFIFAランク3位ベルギーと、今大会の得点ランクトップにたっているハリケーンことハリー・ケイン選手要するイングランド。
3位決定戦も見逃せません


対戦カードは以下の通り☟

3位決定戦
7月14日(土) 日本23:00 インド19:30
ベルギーーイングランド (テレビ朝日系)

決勝
7月15日(日) 日本24:00 インド20:30
フランスークロアチア (NHK総合)

インド在住者には見やすい時間なのが嬉しいところ
最後まで面白い試合になりそうです


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マンゴー大好きを公言する私(☜この絵文字も自作)

先日、友人とマンゴーの話をしていたら(マンゴーの話を普通にするくらい、インドは今がマンゴーシーズン)、

チューチューマンゴーはどんなマンゴー?」

と聞かれました。


マンゴーといえば、アルフォンソマンゴーが「マンゴーの王様」が日本人にも一番有名な品種。
そして、ケサールマンゴーは「マンゴーの女王」と呼ばれ、その他にもサフェダチョウサなどいろいろな品種がありますが……


そうです。


チューチューマンゴーとは、マンゴーの品種ではなく、マンゴーの食べ方なのです。


折角聞かれたので、ブログで久々にマンゴーの食べ方:チューチューマンゴーを詳しくご紹介。



チューチューマンゴーは、小さ目のマンゴーでやります。

今回は八百屋で買ったダンガマンゴー
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この品種は、マンゴーの中では比較的小さめの手のひらサイズ。

良く出回っている品種だと、ダシェリやチョウサの小さめの実がチューチューしやすいです。



そしてポイントは、よく熟した実を使うこと。

売っているマンゴーは通常少しだけ未熟な実が多いので、買ってきてから追熟させます。
マンゴーの実の臭いをかぎ、皮の上からでもマンゴーの強い香りがするようになったら食べ時。
少し柔らかくなってきたら完熟のしるし。
そんな実を使いましょう


なぜ完熟して柔らかくなった実がいいかというと…


そのマンゴーを皮の上から手でモミモミして、柔らかくするからなのです。

皮を破らないように優しく、でも中の種がわかるくらい念入りにモミモミしてください。

モミモミすると、こんなに柔らかくなります
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散々手でモミモミしたので、念のため実を洗ってから、柔らかくなった実のヘタの部分を切ります。

キッチンバサミだと簡単
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ヘタを切り取ると、その部分からジュース(というかピューレ)が
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さあ、本番です。

切った部分に直接口をつけてチューチューします。
(そのために、ヘタを切る前に実を洗っておいた方がいいのです)


もちろんそこから出てくるジュースはマンゴー生絞りの濃厚100%果汁(パルプ含む)。

これが本当の手動コールドプレスジュース


ウマーなのです


小さいマンゴーは皮を剥くのも面倒で、剥いた割に可食部がちょっとしかなかったりするので、チューチューマンゴーは正に理にかなった食べ方

上品な食べ方ではありませんが、マンゴー大国ならではの食べ方なので、是非試してみてくださいね。
はまりますよ



今までのマンゴーの記事はこちらから☞大好きマンゴー★まとめ





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