myダンナ様が1泊2日のインド国内出張に行ったら、お土産にこんなものを頂いてきました


結構大粒のアルフォンソマンゴー
インドにくる前(というか小学校高学年)から「一番好きな食べ物はマンゴーと言い続けた私には最高のお土産


こんなにご立派です
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分かりやすいように掌に載せてみました。
 
マンゴーの中でも実がそんなに大きくないアルフォンソにしてはかなり大きめ。
多分300g超え


myダンナ様の食べたいコールを受け、早速剥いてみました。



私がよくやる、とりあえず一番簡単で食べやすいマンゴーの剥き方で剥くことにしました


①3枚におろす。

真ん中に薄い種がはいっているので、両サイドに身を残すように、真ん中を種ギリギリ、できるだけ薄くなるように包丁を入れる。(何回もやっているとタネがどこまであるのかわかってきます。)

これが、種以外の両サイド2枚
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種を含む真ん中は、皮を包丁でつるんと剥いて、実を包丁で切り取ったら、種に残った実は剥いている人が特権として食べることができます(もちろん私ですけどね)


②皮と実の境目に大きめのスプーンをいれる
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③スプーンを滑らせて、皮と実をくるりと剥がすようにする
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なるべく皮ギリギリにスプーンを滑らせます。


パカッ
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綺麗に実と皮に分かれました。



④実の部分をお好みで切る。

私はいつも縦縦横横に包丁を入れるダイス型
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マンゴーの例の飾り切りにすると、実が上手くはがれなくてもどかしいときがあるので、家で食べるときはこの剥き方が一番です。

もちろん、アルフォンソ以外でも同じ剥き方で剥けます。
(700~800gのサフェダもこれで剥きました。)


※ 以前も同じ剥き方で、2色の実を剥いてミックス盛りにしていました。(参考:インドだからマンゴー贅沢盛り)が、アルフォンソマンゴーは味がその他のマンゴーに比べて濃厚すぎるので、ミックス盛りにすると他のマンゴーが負けてしまうのでご注意を




さて、今年初のアルフォンソのお味は……超美味しかったです

まず、マンゴー特有の繊維が少な目なので、スプーンで剥くときにツルンと剥け、口触りもなめらか
そして味が濃くて、酸味が少な目で甘みが強い
マンゴー特有の青っぽい漆臭(マンゴーはウルシ科です)も少な目なので、癖が少なく、味が濃厚で美味すぎる

さすが、マンゴーの王様


myダンナ様は、アルフォンソを出すと何も言わなくても「あ、アルフォンソだと分かるくらいアルフォンソが好きなのです。



お値段は少しお高めですが、とはいえ、アルフォンソをこんなにお手軽に食べることができるのはインドならでは、この季節限定


インドにいらっしゃって、まだアルフォンソマンゴーを食べていないという方は、是非お試しあれ
ブラボーアルフォンソ





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