今回は私が4年間温め続けたものをご紹介

私は超…いやバカが付くほどの魚好き。
どのくらい、どんなふうに好きかというと、
  • 小さいころ、父の晩酌に付き合い、いつもツマミ(魚系)をもらっていた。一番はマグロの赤身。
  • 小さいころから、カツオやマグロの塩辛(酒盗)でお茶漬けをするため、母に「その茶碗は気持ち悪くて洗えないので自分で洗いなさい。」と言われる (超生臭い)
  • ひとり暮らしをしていたころ、秋から冬の自宅で食べる夕飯はほぼ焼きサンマ。
  • 結婚してからは、日本で一人ご飯のときのおかずは魚のアラや頭で問題ない。
  • myダンナ様の食べた魚の残り(骨の周り、皮、血合い)でご飯が食べられる。
  • 健康診断の血中のHDLコレステロール(俗にいう善玉コレステロール)の値が基準値より常に上。(気になってお医者さんに聞いたところ「上に越えている場合は問題なし」と言われる。)
という感じ

今回はそんな私の魚好き味覚に引かない方にお勧めの一品です。

それが、KAYAのFish Pickle

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スーパーで瓶入りチャトニー(チャツネ)やピクルスを扱うコーナーにひっそりと売っています。
インドで、なかなか魚を味わうことが出来なくて、何かいいものはないかと探しているときに見つけました。

以前は瓶に油が垂れていたりと微妙な出来でしたが、現在では瓶の上からビニールコーティングが成され、その上からビニール袋で覆われているという、なんとも丁寧な作りになりました

お値段も1瓶Rs.175(約300円)で買えてしまう範囲。
Keya Mangalore Fish Pickle, 270g(Amazon.in)


後ろの説明書きによると、「マンガロール(南インドの港町)のフィッシュピクルス」で「パラタ、クルチャ(インドのパン)やパン、プラオ(インドのピラフ)やライスに添えてお楽しみください」とのこと。

中身はこんな感じ

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この辛そうな油っぽい調味料に漬けられているごろっとしたものがツナ。

ゴロっとした大粒のツナだけ拾って、ご飯のお供に…魚&辛い物好きの私はいけます。
(だし醤油チョイたらすのがオススメ。かなり辛いことは覚悟してください。)
オニオンスライスに混ぜて、ご飯に乗せてもなかなか美味しいです

そして、私のお勧めは、辛味として使うこと。
特に汁物、スープやみそ汁、ラーメンの辛味に使うと、だたの唐辛子だけではでない奥深い味を味わうことができます。


ちなみにこのシリーズ、フィッシュの他にチキンとプラウン(エビ)があるのですが、フィッシュが断然お勧めです。

かなりマニアックなものですが、辛いのが好きで、インドで何となく魚の味が恋しくなってきたなーと思ったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね

あなたのHDLコレステロール値もアップするかも (注:私の場合です)
もちろん今年もインドでやった健康診断では、HDLコレステロールが余裕で上にオーバーしてましたが
(健康診断参考:インドで健康診断とその後。)




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