小ネタ。
インドのナガランドにいる民族が韓国人と遺伝子的に近いのだそうです。

インドに韓国人と遺伝的に近い少数民族がいた！(Chosun online 朝鮮日報)

韓国人と日本人が遺伝的に近いことは広く知られている。ところが、日本人と同じくらい韓国人によく似た遺伝情報を持つインドの少数民族がいるという。インドの北東部一帯にいるナガ（Naga）族の分派「アオ（Ao）・ナガ族」だ。

ということは日本人に近い

私は今までに何度か「マニプーリー？」と聞かれたことがあります。
(マニプーリーはマニプルの民族のこと。マニプル州はナガランド州の隣にあり、マニプーリーは東アジアの人に良く似ています。)

友人と買い物をしていたら、レジの人(インド人)に
「友達はジャパーニー(日本人)に見えるけど、あなた(注：私)はマニプーリーに見える」と言われた経験ありです
日本人の友達といるのに
(確かこのネタ、何回か書いた記憶。スミマセン。)

インド北東部の人々はやはり東アジアの人に似ているのです(私がそっち寄りとは考えないでください。)




さて、NH8でグルガオンからデリー方向に向かい、デリーに入ってすぐのところにあるホテル ザローズエイト ニューデリー The Roseate New Delhi。

以前はタイのホテルグループDusitだったのですが、JV解消してしまったそうで、現在はRoseateという名称になっています。

このホテルにはレストランが2つ入っていますが、タイ料理もでるインド料理&コンチネンタルのKIYANには何回か行ったことがあったので、中華レストランChi Niの方に行ってみました。
(ホテル内のレストラン自体は以前と変わっていませんでした。)

以前、バンコクのデュシタニ(ココがDusit系列の本店)に泊まったときご飯がとてもおいしかった(それもタイ料理もコンチネンタルも美味しいの)ので、こちらのレストランにも期待していきました


内装はゴージャス




キッチンにいるのは、マレーシア人のシェフで、食材も空輸でかなり持ってきているそうです




……お客様はいないのですが、インドのレストランは日本人の夕飯時間にはほぼ人がいません
インドは夕飯のスタートが遅いだけなのです。


先ずは、myダンナ様リクエストのソフトシェルクラブの揚げ物



もう、こんなソフトシェルクラブを一体どこから持ってきているの？！
衣がクリスピーで殻は柔らかく中がジューシーなソフトシェルクラブは美味しいし、皮ごといけるので食べやすいです



フライドライス(左)とスイート&サワーポーク(右)



ポークがちゃんとポーク(インドでは貴重なのです)
あますっぱい味付けがご飯に合います。

チャーハンもちゃんと普通のお米(インド米じゃないやつ)をパラパラに仕上げてあります。

さすが、マレーシアから来た中華シェフ


インドは一皿の量が多いので二人だとこれで満腹になってしまいました
こちらの中華には大満足。
また連れて行ってほしいなぁ～。もっと違うメニューも食べたいし(おねだり)




Chi Ni -The Roseate New Delhi





にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報はコチラから↓
　　　　　　　　

Twitterの最新ぼやきを見る↓
　　　　　　　　Follow @mew11x