毎日本当に暑い季節、昨日は私の住むグルガオンも45℃
いつもは保温して作るヨーグルトが、屋外の日陰で簡単に出来ました。
しかし、インド南部や東部は更に熱波が襲っているようで、死者も多数でてしまっているそうです。
インド、熱波で568人死亡 :日本経済新聞
40度をこえると、風が吹いていても熱風で涼しくなりません。
最近は周りで体調を崩している方が本当に多いので、今は元気という方(私を含め)も体調管理には気をつけて。
暑いときは無理はしないに限ります
さて、インドにもってきたほうがいいものといったら本当に沢山あり、お役立ち系のHPやインドで生活をしている方のブログにもそういうものが沢山書いてあるかと思います。
そんな中、結構書いてないと思われる、かなりマニアックなものを今回はご紹介してみます
それはなんと、蓋開け器。
ガラスのビンの蓋を開ける、オープナーと呼ばれるものです。
日本にいたときの、ガラスのビンの蓋を開けるための私の必須道具はこれでした(今も持ってる)
ビニール手袋、100均で買ったシリコンの鍋敷き(ピンクの四角)とシリコンのラップ(半透明)。
これらは普通の用途にももちろん使うのですが、蓋を開けるときにはすごい力を発揮するのです。
日本では、これらを蓋とビン本体に被せてキュッとねじれば80%の蓋は楽勝で開き、それでも開かなものは金属の蓋を熱湯で温めてからこれら使えばすんなりと開けることができました
……しかし、インドはビン物が多い割りに、本気で蓋が開かないものが多すぎるんです
日本のときの手順でやっても、どうあがいても開けれず、myダンナ様の帰りを待って開けてもらうことがもう何度あったことか…
(それでも開かず、ダンナ様が気の向いたときにチャレンジして2-3日後にやっと開くとか、さらには諦めるとか)
インドでちゃんと蓋が閉まっていることは素晴らしい事なのですが、毎回蓋を開けるときにほぼこの状態なので小さなストレスが溜まり溜まって本当にストレス
こんなにも開かないのにかかわらず、なぜかインドでは蓋開けグッズがなかなか見当たらず。
インドの人は皆ガラス瓶を割ってるのか?と思うくらい
というわけで、前回日本に一時帰国したときに、myダンナ様から「蓋開け器を買え」という指令がでました。
まずは、とりあえず100均ですが、そこにあったものではインドの蓋に全然太刀打ちできなさそう
…というわけで、次にロフトへ移動。
ロフトには蓋開け器コーナーがあり、そこにある7,8種類蓋開け器の前で悩む私
シートなどを被せるて開ける系は、手袋やシリコンで既に開かないことが分かっているので却下。
インドの蓋は小さいのからかなり大きいのまで色々あるのでフレキシブルにサイズを変えられるものをチョイスしました。
チリスZiliss のジャーオープナー(ストロングボーイⅡ)です
LOFTの数ある蓋開け器の中で2番目に高かったのですが、あのストレスから解消されることを夢見つつ清水の舞台を飛び降りました
というわけで、蓋開け器にしては結構サイズが大きくて値段が高いものをわざわざ日本からインドにまで持ってきたのですが…………
もう本当に絶好調
小さな蓋から大きな蓋まで、蓋のサイズに合わせてバンドを締めてからハンドルをキュッと回せば、てこの原理でパカッ
なぜ2年も買わずに耐えてきたのかと真剣に後悔したほど、コレを買って以来インドの頑固すぎる蓋を簡単に開けることが出来るのです。
このストレスフリーさは、まさにプライスレス
(だって、蓋開け器にしては高級品だったんです)
特に女性の方は、インドに来るときには日本から蓋開け器を持ってくることをお勧めします。
(でも、恐らくてこの原理を使ったものならもっとお安い値段のものでも結構対抗できるのでは、と思いますよ。念のため)
ぽちっとお願いします→
ぼやき気味です→Follow @mew11x
いつもは保温して作るヨーグルトが、屋外の日陰で簡単に出来ました。
しかし、インド南部や東部は更に熱波が襲っているようで、死者も多数でてしまっているそうです。
インド、熱波で568人死亡 :日本経済新聞
40度をこえると、風が吹いていても熱風で涼しくなりません。
最近は周りで体調を崩している方が本当に多いので、今は元気という方(私を含め)も体調管理には気をつけて。
暑いときは無理はしないに限ります
さて、インドにもってきたほうがいいものといったら本当に沢山あり、お役立ち系のHPやインドで生活をしている方のブログにもそういうものが沢山書いてあるかと思います。
そんな中、結構書いてないと思われる、かなりマニアックなものを今回はご紹介してみます
それはなんと、蓋開け器。
ガラスのビンの蓋を開ける、オープナーと呼ばれるものです。
日本にいたときの、ガラスのビンの蓋を開けるための私の必須道具はこれでした(今も持ってる)
ビニール手袋、100均で買ったシリコンの鍋敷き(ピンクの四角)とシリコンのラップ(半透明)。
これらは普通の用途にももちろん使うのですが、蓋を開けるときにはすごい力を発揮するのです。
日本では、これらを蓋とビン本体に被せてキュッとねじれば80%の蓋は楽勝で開き、それでも開かなものは金属の蓋を熱湯で温めてからこれら使えばすんなりと開けることができました
……しかし、インドはビン物が多い割りに、本気で蓋が開かないものが多すぎるんです
日本のときの手順でやっても、どうあがいても開けれず、myダンナ様の帰りを待って開けてもらうことがもう何度あったことか…
(それでも開かず、ダンナ様が気の向いたときにチャレンジして2-3日後にやっと開くとか、さらには諦めるとか)
インドでちゃんと蓋が閉まっていることは素晴らしい事なのですが、毎回蓋を開けるときにほぼこの状態なので小さなストレスが溜まり溜まって本当にストレス
こんなにも開かないのにかかわらず、なぜかインドでは蓋開けグッズがなかなか見当たらず。
インドの人は皆ガラス瓶を割ってるのか?と思うくらい
というわけで、前回日本に一時帰国したときに、myダンナ様から「蓋開け器を買え」という指令がでました。
まずは、とりあえず100均ですが、そこにあったものではインドの蓋に全然太刀打ちできなさそう
…というわけで、次にロフトへ移動。
ロフトには蓋開け器コーナーがあり、そこにある7,8種類蓋開け器の前で悩む私
シートなどを被せるて開ける系は、手袋やシリコンで既に開かないことが分かっているので却下。
開ける蓋のサイズが決まっているものは、インドの多様な蓋に対応できないので却下。
インドの蓋は小さいのからかなり大きいのまで色々あるのでフレキシブルにサイズを変えられるものをチョイスしました。
チリスZiliss のジャーオープナー(ストロングボーイⅡ)です
LOFTの数ある蓋開け器の中で2番目に高かったのですが、あのストレスから解消されることを夢見つつ清水の舞台を飛び降りました
というわけで、蓋開け器にしては結構サイズが大きくて値段が高いものをわざわざ日本からインドにまで持ってきたのですが…………
もう本当に絶好調
小さな蓋から大きな蓋まで、蓋のサイズに合わせてバンドを締めてからハンドルをキュッと回せば、てこの原理でパカッ
なぜ2年も買わずに耐えてきたのかと真剣に後悔したほど、コレを買って以来インドの頑固すぎる蓋を簡単に開けることが出来るのです。
このストレスフリーさは、まさにプライスレス
(だって、蓋開け器にしては高級品だったんです)
特に女性の方は、インドに来るときには日本から蓋開け器を持ってくることをお勧めします。
(でも、恐らくてこの原理を使ったものならもっとお安い値段のものでも結構対抗できるのでは、と思いますよ。念のため)
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