ショックなニュースが

「海外半年以上」滞在の半数、多剤耐性菌に感染 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 

多剤耐性菌は、過剰や過少な抗生物質の使用などにより変異した細菌。複数の抗生物質を分解する能力がある。
私なんて、昨日病院にいってちょっと切ってきたところで、抗生物質を処方されたばかり
抗生物質はちゃんと用量・用法を守って使用すれば…とは聞くのですが、不安になってくるニュースです。

このニュースの半年以上の滞在の半数というのは大きな数字過ぎて、インド駐在(の妻)としては本当に心配ですどうしましょう





さて、今年もインドは40度を越える季節となりました。
そうなるとマンゴーの季節

そこらへんの八百屋でも3,4種類かそれ以上のマンゴーがおいてあるのが当然。
もちろんマンゴーの王様「アルフォンソマンゴー」も。
通常のマンゴーが1kgで値段が付いていますが、高級アルフォンソは大抵1個幾らで売っています。

去年はインド産マンゴーのEUへの輸出が出来なかったため、インド国内でかなりの値崩れを起こした感のあったアルフォンソですが(去年の記事:マンゴーがいっぱい)、今年は輸出規制も解除され、いつものお値段が付いています。

EU、インド産マンゴーの輸入禁止解除 (日本経済新聞) 


インドでは500種類以上のマンゴーが生産されているそうですが、近所で出回るのは結構同じ品種のマンゴーになってしまいます。

でも久々に違うマンゴーを発見
というわけで久々のマンゴーレポート


ハマムマンゴー Hamam mangoです

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八百屋さんで、サフェダと並んで同じように見えたのですが、お店のおじさんに聞いたところ、「ハイデラバードHyderabadからきたハマムマンゴー」とのことでした。

ちょっとお高い八百屋でRs.180/kg、2個買って1kgいかないくらいだったので、1個Rs.80(150円)程度でした。


まず、見た目は大きさ、色共にサフェダに似て綺麗な黄色です。

切ってみるとこちらも綺麗な黄色

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サフェダより鮮やかな黄色?
香りは漆臭も少なく、甘酸っぱい香りです。

そして食べてみると、爽やかな甘さに僅かな酸味。
匂いと同じく味にも癖が少なくてとても食べやすいです
(私は癖のあるマンゴーも好きですが。)
さらにマンゴーじゃないくらいに繊維が少ない

万人受けしそうなマンゴーです。
この美味しさならちょっと高いですがリピートあります


ボクも欲しいです

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長男、食い気です




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