イタリア旅行記の記事:
イタリア旅行記 <1> インドからミラノへ
イタリア旅行記 <2> ミラノでピザとか財布とか…
イタリア旅行記 <3> 水の都ヴェネツィアへ
イタリア旅行記 <4> ヴェネツィアでゴンドラに乗る
イタリア旅行記 <5> ピサの斜塔に登る
イタリア旅行記 <6> ちょっとフィレンツェ観光(市場編)
イタリア旅行記 <7> フィレンツェでワインと買い物
イタリア旅行記 <8> ローマでコロッセオとシーフード
イタリア旅行記 <9> 怒涛のローマヴァチカンとカルボナーラ
イタリア旅行記 <10> 青の洞窟
イタリア旅行記 <11> さよならイタリア
最後の観光地は青の洞窟。
そういえば日本のパスタソースの日清「青の洞窟」シリーズはおいしい。
インドでもあんなおいしいレトルト食品が出来ないかな……
さて、青の洞窟のあるカプリ島(Isola di Capri)へ…
ローマからバスで2時間ほどかけナポリへ移動。
ナポリの港からフェリーでカプリ島へ渡ります。
湾の向こうに見えるのはヴェスヴィオ火山
ここから1時間ほどでカプリ島に到着。
カプリ島最大の港マリーナ・グランデ(Marina Grande)から斜面へと白を基調とした家々が並び美しいです
そして上陸後すぐに小型のボートに乗って青の洞窟へと向かいました。
カプリ島を見ながら沿岸を移動。
ピサ観光で一緒だったイタリアを南から回ってきたというカップルの方は数日前に青の洞窟に行ったけれど入れなかったそうです。
ガイドさんに尋ねたところ、「今日は今のところ入れる」とのこと。
ツアーで一緒の人々歓喜です
青の洞窟は、天気や波の干満で入れない日も多いそうで、私の行った5月前後が天気もよく波も穏やかで一番入れる確立が高いそうです。
それでも数日前は入れなかったとか聞くと、運がよかったのですね。
そして青の洞窟(Grotta Azzurra)に到着
ちなみに下記矢印の部分が入り口となります。
この入り口へは小型の手漕ぎボートに乗るのですが、流石に観光シーズンで手漕ぎボートに乗る順番待ちで30-40分ほど掛かります……と
ちなみにこの青の洞窟に行くのには、私の行った海からと、陸からの経路があり、陸から来た方々は洞窟の入り口の右側から手漕ぎボートに乗り込みます。
漸く順番が回ってきました。
青の洞窟へ出発
手漕ぎボートの船頭さんが座らなければ入れないほど狭い入り口から、洞窟の中へ入ると……
青い!青すぎる!!!!!
感動
動画でもお楽しみください
青の洞窟 in Capri. Grotta Azzurra
さて、この青の洞窟、なぜ青いのか。
太陽の光は赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色ですが、海中に太陽光線が入ると、青以外の色は海水に吸収されるるから…というのが海が青く見える仕組み。
この青の洞窟では、その青い色が洞窟の暗闇のなか、海面から下に広がる海底が白い大理石のため、そこに青だけになった太陽光が反射して、私達の目には海が青く光っているように見えるとのことです。
あおいーあおいーと散々言い、そして青の洞窟とお別れの時間
洞窟の出入口は、手で漕げないので、こんな風にして進みます
船頭さん、ワイルド
そしてまたカプリ島のマリーナ・グランデへ戻ってきました。
かわいい家々が並びます。
そしてカモメものんびり
シーフードを食べて帰ってきました。
青の洞窟を見ることが出来、感動の余韻を残しつつ、次が最後の旅行記です。
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ナポリの港からフェリーでカプリ島へ渡ります。
湾の向こうに見えるのはヴェスヴィオ火山
ここから1時間ほどでカプリ島に到着。
カプリ島最大の港マリーナ・グランデ(Marina Grande)から斜面へと白を基調とした家々が並び美しいです
そして上陸後すぐに小型のボートに乗って青の洞窟へと向かいました。
カプリ島を見ながら沿岸を移動。
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ガイドさんに尋ねたところ、「今日は今のところ入れる」とのこと。
ツアーで一緒の人々歓喜です
青の洞窟は、天気や波の干満で入れない日も多いそうで、私の行った5月前後が天気もよく波も穏やかで一番入れる確立が高いそうです。
それでも数日前は入れなかったとか聞くと、運がよかったのですね。
そして青の洞窟(Grotta Azzurra)に到着
ちなみに下記矢印の部分が入り口となります。
この入り口へは小型の手漕ぎボートに乗るのですが、流石に観光シーズンで手漕ぎボートに乗る順番待ちで30-40分ほど掛かります……と
ちなみにこの青の洞窟に行くのには、私の行った海からと、陸からの経路があり、陸から来た方々は洞窟の入り口の右側から手漕ぎボートに乗り込みます。
漸く順番が回ってきました。
青の洞窟へ出発
手漕ぎボートの船頭さんが座らなければ入れないほど狭い入り口から、洞窟の中へ入ると……
青い!青すぎる!!!!!
感動
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さて、この青の洞窟、なぜ青いのか。
太陽の光は赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色ですが、海中に太陽光線が入ると、青以外の色は海水に吸収されるるから…というのが海が青く見える仕組み。
この青の洞窟では、その青い色が洞窟の暗闇のなか、海面から下に広がる海底が白い大理石のため、そこに青だけになった太陽光が反射して、私達の目には海が青く光っているように見えるとのことです。
あおいーあおいーと散々言い、そして青の洞窟とお別れの時間
洞窟の出入口は、手で漕げないので、こんな風にして進みます
船頭さん、ワイルド
そしてまたカプリ島のマリーナ・グランデへ戻ってきました。
かわいい家々が並びます。
そしてカモメものんびり
シーフードを食べて帰ってきました。
青の洞窟を見ることが出来、感動の余韻を残しつつ、次が最後の旅行記です。
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