象の小ネタ。

なんと象をつかって違法建築の解体作業が行われたそうです。



インドではまだまだ動物が即戦力。
グルガオン近辺では象が働いているのはなかなか見かけませんが(結婚式で出動することはあるらしいです)、馬、ロバ、水牛、ラクダなどの動物が働いているのは見かけることがあります。
それらが車が沢山走っている道路で普通にものを運んでいたりするのが渋滞の原因になっていたりもしますが

そしてもう一つ、インドの象の話題。

    飼われているゾウのなかで最も大きなゾウ 3名を殺害で訴えられる

     
    16.03.2013, 05:29
    飼われているなかでももっとも大きなゾウとされているゾウがインドで訴えられた。今回は大きさの記録ではなく、インドでも殺人で訴えられた最初のゾウとして記録に残ることとなったのだ。
    45歳のラマチャンドランと呼ばれるこのゾウは高さが3メートル17センチ。事件は1月27日ケララ州で発生した。宗教行事の最中、突然暴れ出し、3名の女性が死亡した。これによって刑事事件が起こされた。ゾウは逮捕され、飼い主は300万ルピーの罰金を支払わされ、2名の保証人を立てることを余儀なくされた。また3ヶ月の間、ゾウは行事に参加することが禁止された。


お祭りで暴れだし、3人の女性が犠牲になったそうです。

ゾウは逮捕され、飼い主は300万ルピーの罰金を支払わされ、2名の保証人を立てることを余儀なくされた。また3ヶ月の間、ゾウは行事に参加することが禁止された。

インドで300万ルピーは相当な大金……
そして象は3ヶ月の謹慎……
身近に動物がいるというのも、楽しいですが色々と危険を伴うもので、気をつけねばなりませんね。




さて、グルガオンでは近頃いっきに気温が上がり、日中は30℃を超えていて、既に暑いです。
まだ湿度が低いのがせめてもの救いですが

花々もいっきに開花しています。

ブラシノキ(カリステモン、キンポウジュ)。
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日本で近所の家に立派なキンポウジュがあり、毎年GW位から咲いていた記憶があります。



日本でもよく見かけるタチアオイ。
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私の身長を軽く超える高さに成長しています。
日本では真夏に咲き誇っている印象。

日本では季節の移り変わりを楽しめるのですが、こちらは本当に急に暑くなって、春から夏にかけての花がいっきに咲いているので、季節感が微妙です




こちらはペトレア・ヴォルビリス。
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こちらも日本では夏に咲く花。
紫色の濃淡が美しいです

でも外側の薄紫はがくで、濃い紫が花だそうです。


お散歩が終わって、テーブルの下(隙間15cm位)でお休み中の長男
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ここが相当好きらしいです。 



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