ディワリ休みを利用して、 ラジャスタンにあるニムラナフォート Neemrana Fortに行ってきました。
15世紀に建てられたお城(要塞?)がホテルになっているところです


グルガオンからは、NH8(国道8号)をジャイプール方向に100kmほど行ったところになります。
普段は、沿線に企業も多く混む道らしいのですが、ディワリ休みということで、スムーズに進みました。

国道なのに、途中で羊の放牧に遭遇。
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トラックがガンガン通る横にこんなのどかな風景が広がる…インドですね

ニムラナの町を望む山の中腹に、ニムラナフォートはあります。


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重厚な門がお出迎え。
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進むとお城の入り口が…。
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門番もいます。
上部には、インドらしい色彩の痕跡が…

こんな長い回廊を通って中へ。
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石の人形。
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この城自体が山の中腹に建っているので、中も坂や階段だらけです。
そのためか、結構色々なところにベンチがあります。
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ブランコもあります。
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このブランコには、滞在中何度もお世話になりました

山にあるので眺めもいいです。
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この季節はスモッグで遠くまでは見えませんが…

本当に予想よりも早くつきすぎて、昼食までもまだ時間があるという有様
ティールームで紅茶を飲んで待ちました。

ティールームの天井は、こんな大きなブロックプリントの布で飾られていました。
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窓の外には緑のインコが…。
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全く関係ないのですが、こんな緑のインコを見る度に、中学生の頃学校で見た中井貴一主演の『ビルマの竪琴』を思い出してしまいます。
中学生が学校で見せられた映画で泣くとか、私としてはありえない話なのですが、多分今見ても泣くと思います
石坂浩二の「おーい!水島!一緒に日本へ帰ろ~!」というセリフと、中井貴一の背中に乗った緑のインコ(あれは多分オウム)。
未だに覚えている位だから、相当な衝撃だったのでしょう。
ご覧になったことのない方は是非



続く。





NEEMRANA FORT-PALACE
Neemrana, Rajasthan, India





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