今日、ネットでこんなものを発見しました↓
【画像】水道水が飲める国は13か国らしい(暇人\(^o^)/速報)
これによると、水道水が飲める国は、13カ国のみだそうです。
浄水度と給水状況などからの算出でしょうか?
参考に、世界の水道水の硬度はこちら↓
世界の水の硬度
ヨーロッパは結構硬度が高いところがあるので、水道水が飲めると言っても注意が必要かも…。
インドの水道水は140mg/L(ニューデリー)。
それを思うと日本の水道水は石鹸泡立つし、飲めるし、すごいと関心します。
さて、もちろん、水道水の飲める国リストにはインドは無いわけですが
外務省から出ている情報では…
ちなみにグルガオンでは、大きな円盤が止まってるみたいな形の給水タンクがあり、さらに各家庭が家庭用の給水タンクに貯水しています。
真ん中のビルの横にあるのが給水タンクです。
我が家では、食べ物飲み物などの体に入る水には、ボトル入りの水と浄水器の水を使っています。
ボトル入りの水はこんな感じ↓
これはコカ・コーラブランドのKINLEY。1LでRs16です。
日本のボトル入の水と比較すると安いですが、これはミネラルウォーターではなく浄化した水です。
(もちろんミネラルウォーターも売っていますがもっと高いです(笑))
成分表示から硬度を出すと4mg/L…確かに浄化されています
水を直接飲むときにはこれを使ってます。
あとはキッチンに浄水器がついています。
KENTの浄水器。
インドでは、TVCMをやっていたり雑誌に大々的に広告も載っていたりするので恐らく大手だと思います。
(追記:トップシェアはEureka Forbes、KENTはRO使用では2番手だそうです。)
上をよく見ると、カーボンフィルターとROのフィルターとUV装置がついています。
カーボンフィルターは日本の浄水器にもよくついているやつです。
ROは逆浸透膜で、よく海水の淡水化に使っているものです。
中学くらいのときに実験するセロファンを使った半透膜の実験のもっとすごいものと思ってください。(学生時代にかじってました懐かしいです)
このRO膜、日本は世界シェア65%(内閣府)だそうです。アラブ首長国連邦の水道水が飲めるのは、日本のRO膜のおかげだそうで…本当に日本の技術はすごいですよね~。
更にUV装置。
紫外線は殺菌に有効なので、インドでは本当に重要
水道水にも絶対色々いそうなので
美味しいか不味いかはいまいちわからないのですが、使っています。
……がしかし、ここで問題が……
この浄水器、給水が止まらず、あふれることがあるのです。
それも時々止まり、時々あふれる。
今のところ、自分の目が届くところで運転させて、それ以外は給水を閉じておくのですが、それでもうっかりあふれさせてしまうことがあります。
新しいものなので保証期間らしく、先週はじめに修理をお願いしました。
…来るはずの日時に来ない。(インドではよくあること)
次の日も来ない。(インドではよくあること)
その週は来ない。(インドではよくあること)
結局、今週初めに再び頼んで、「来る」ということだったのですが……
もちろん、今日現在、来ない。(インドではよくあること)
日本でこんなことがあったら、大クレームだよね…と思いつつ、インドだからと思ってしまうのは、ついに私もインド化してきたということか
また、来週、今度は絶対に来いとお願いしたいと思います
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【画像】水道水が飲める国は13か国らしい(暇人\(^o^)/速報)
これによると、水道水が飲める国は、13カ国のみだそうです。
水道水が飲める国
13か国のみ!
日本
ニュージーランド
アラブ首長国連邦
アイスランド
アイルランド
フィンランド
ドイツ
オーストリア
スロベニア
クロアチア
モザンビーク
レソト
南アフリカ
浄水度と給水状況などからの算出でしょうか?
参考に、世界の水道水の硬度はこちら↓
世界の水の硬度
ヨーロッパは結構硬度が高いところがあるので、水道水が飲めると言っても注意が必要かも…。
ミネラルウォーターでは、エビアンEvianが304mg/L、ダイエットで有名なコントレックスContrexが1551mgLだそうです
インドの水道水は140mg/L(ニューデリー)。
WHOによる分類によると、軟水:0~120mg/L未満 硬水:120mg/L以上 なので、硬水です。
石鹸が泡立たないわけです。
石鹸が泡立たないわけです。
それを思うと日本の水道水は石鹸泡立つし、飲めるし、すごいと関心します。
さて、もちろん、水道水の飲める国リストにはインドは無いわけですが
外務省から出ている情報では…
…恐ろしい。4.衛生・医療事情一般インドは水事情が悪く、上水道は1日に数時間程度しか供給されません。そのため多くの家庭ではタンクを設けて水をためています。水道水は水道管の破損のために汚染されていることが多く、タンクも汚染されやすいため蛇口から出る水をそのまま飲用に供することはできません。また、地域によっては水道管と下水管が併走していることがあり、どちらの管も破損しているため下水が水道水に混入することがあります。このためコレラや腸チフスなどが流行するという事例もしばしば発生しています。 (外務省 在外公館医務官情報 インド)
ちなみにグルガオンでは、大きな円盤が止まってるみたいな形の給水タンクがあり、さらに各家庭が家庭用の給水タンクに貯水しています。
真ん中のビルの横にあるのが給水タンクです。
我が家では、食べ物飲み物などの体に入る水には、ボトル入りの水と浄水器の水を使っています。
ボトル入りの水はこんな感じ↓
これはコカ・コーラブランドのKINLEY。1LでRs16です。
日本のボトル入の水と比較すると安いですが、これはミネラルウォーターではなく浄化した水です。
(もちろんミネラルウォーターも売っていますがもっと高いです(笑))
成分表示から硬度を出すと4mg/L…確かに浄化されています
水を直接飲むときにはこれを使ってます。
あとはキッチンに浄水器がついています。
KENTの浄水器。
インドでは、TVCMをやっていたり雑誌に大々的に広告も載っていたりするので恐らく大手だと思います。
(追記:トップシェアはEureka Forbes、KENTはRO使用では2番手だそうです。)
上をよく見ると、カーボンフィルターとROのフィルターとUV装置がついています。
カーボンフィルターは日本の浄水器にもよくついているやつです。
ROは逆浸透膜で、よく海水の淡水化に使っているものです。
中学くらいのときに実験するセロファンを使った半透膜の実験のもっとすごいものと思ってください。(学生時代にかじってました懐かしいです)
このRO膜、日本は世界シェア65%(内閣府)だそうです。アラブ首長国連邦の水道水が飲めるのは、日本のRO膜のおかげだそうで…本当に日本の技術はすごいですよね~。
更にUV装置。
紫外線は殺菌に有効なので、インドでは本当に重要
水道水にも絶対色々いそうなので
美味しいか不味いかはいまいちわからないのですが、使っています。
……がしかし、ここで問題が……
この浄水器、給水が止まらず、あふれることがあるのです。
それも時々止まり、時々あふれる。
今のところ、自分の目が届くところで運転させて、それ以外は給水を閉じておくのですが、それでもうっかりあふれさせてしまうことがあります。
新しいものなので保証期間らしく、先週はじめに修理をお願いしました。
…来るはずの日時に来ない。(インドではよくあること)
次の日も来ない。(インドではよくあること)
その週は来ない。(インドではよくあること)
結局、今週初めに再び頼んで、「来る」ということだったのですが……
もちろん、今日現在、来ない。(インドではよくあること)
日本でこんなことがあったら、大クレームだよね…と思いつつ、インドだからと思ってしまうのは、ついに私もインド化してきたということか
また、来週、今度は絶対に来いとお願いしたいと思います
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